セレストロンC8-Nバッフル自作

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昨日に引き続き、書きかけ日記を仕上げました。
思い残すことはありません(笑
 
安価なセレストロンC8-N(20センチ反射望遠鏡)には迷光防止とコントラストアップの期待を込めてバッフルを自作し内蔵しています。本当はバッフルでなく植毛紙を貼りたかったのですが、今まで在庫していたホームセンターでは仕入れしないというような話で、安価なのが手に入らなくなってしまいました。このバッフルはファーストライトから既に付けてしまったので効果のほどは分かりませんが、見た目は気に入っています。簡単ですがどんなものか日記にしておきます。以前これについて少し日記にした時、作り方の問い合わせがあったのですが、そのままにしてしまいました。ごめんなさい。
 
説明するほどのものでもないのですけど、
材料は
100円ショップで黒い厚紙たくさん
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これまた100円ショップで、隙間テープ防水タイプ
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防水タイプがミソです。普通のより密度が高くしっかりしています。普通のはスカスカ&やわやわで調子悪かったです。
 
あとは、黒板用スプレー1本、養生テープ、巻き段ボール、木工用ボンド、スーパーXG接着剤など。工具は定規、カッター、サークルカッターなど
 
この自作バッフルのポイントは、脱着式という事です。
調子悪いようなら元に戻せます。
 
製作にあたり、イメージしたのを模造紙で作りました。こんなのです。
 
子供の工作(笑
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上の模造紙を巻き段ボールに変更し製作しました。
 
作り方
□側づくり
巻き段ボールを適当な長さにカットします。(自分のは確か70~80センチくらい)
その巻き段ボールを筒に入れて上のような形を作り幅を決め印を付けます。
取り出し、決めた幅でカットします。これで上の模造紙のようなものが出来ました。
□バッフル間隔決め
次にバッフルを付けたい間隔をカッターを反対にしてとか、先の尖ったモノで"けがき"ます。間隔も適当です。自分のは確か3.5センチ間隔にしたと思います。上の写真の子供の工作のやつを仮組したもので筒に付けて覗いたところ良い塩梅だったので。
 
ここまでで、巻き段ボールの長さと幅が決定され、バッフルの間隔も決まりました。
 
□第一回塗装
次に取りだして開いた状態で一度黒板用スプレー(ホームセンターで購入)で軽く艶消しします。
 
□段ボールを円筒状に接着
塗料が乾いたら、もう一度筒の中に入れ、段ボールを筒にしっくりくるよう合わせながら木工用ボンドでとめます。筒に接着するのではなく段ボールを円筒上にするだけです。
 
□隙間テープ貼り
けがいた線を目印に地道に隙間テープを貼っていきます。
隙間テープは半分の太さにカッターで裂きました。
製品は1.5mなので1個で3m分使えます。
良く見えないので懐中電灯で照らしながら曲らないように貼ります。
ちなみに筒に段ボールを入れたまま貼らないと、ぐにゃぐゃして全く上手に貼れません。
 
ここまでの図
すきまテープ貼り中
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隙間テープ全部貼りました。15~20本くらいだったか。
段ボールは手で押し引きして動くくらいにしてあります。位置はこのくらいにしました。段ボールで塗装がスレていますがあとから塗るので気にしません。
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斜鏡側から
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ここまで出来たら結構丈夫になります。一度筒から外します。
 
こんなんなりました。
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□次にバッフルを作ります。
主鏡の有効が198mmくらいだったと思うので内径200mm、外径は現物合わせです。C8-Nの筒はふにゃふにゃで楕円形をしているので、径の小さい方を基準として外径を決めました。必要枚数を切りまくります。
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くり抜いたのは、もったいないけど使いません。
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□バッフルを隙間テープに接着
巻き段ボールに貼った隙間テープを台にしてバッフルを接着剤で貼り付けていきます。自分はスーパーXGで貼りました。中心を考えて上手に貼ります。
 
□第2回塗装-養生
貼り終わったら筒に戻し位置を決めます。
そして艶消しを再度塗りますが、筒ごと塗ってしまいますので養生します。
 
養生完了。
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塗装した直後はべちゃべちゃやわやわ+湿気で膨張しているので、段ボールは引きぬけません。壊れます。
 
十分乾燥後一度抜き、更に段ボールの両端に軽く艶消しを吹いておきました。
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□筒に固定(点付けで接着)
再度筒の中の元の位置に戻します。
段ボールはキッチリ作ればズレることはないと思いますが、自分は念のためバスコーク(透明タイプ)を使い点付けしました。すーぱーXGでもいいと思います。
 
□第3回塗装
点付けしたカ所がピカるので塗ります。その際仕上げにもう一度主鏡側、斜鏡側から艶消ししました。段ボールを装着したりする際に元々の内部の塗装がスレて剥がれますが、仕上げでキッチリ塗りなおします。ついでにピカピカと光っているドローチューブとかスパイダーなどもヤスリがけして艶消し塗装しました。
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出来ました。
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段ボールは主鏡側から4か所点付けでとめていますが、バスコークなので簡単にはがして元に戻すことができます。抜く際、また塗装がスレると思うので艶消ししてあげればいいでしょう。
 
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カッケー(笑
 
 
 
 
んでは。
 
 
 
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非公開コメント

No title

カッケーっすね!(笑)
ここまでやれば迷光は全くでないでしょう。
しかし良くやりますねぇ、私は時間が掛かりそうで
ここまでやらないでしょうね。脱着式というのも
ポイント高いです。

No title

hanaさん、こんばんは
カッケーの一声、ありがとうございます(笑
脱着式にしたのは加工しやすいのもありますが、実はいくら安価な筒だとしても、撮る前から失敗して使えなくなったら洒落にならないと思いそうしました^^;
時間はかかりましたけど、こういうこ安いチューニング、嫌いじゃないです。私はたぶん普通の人より睡眠時間が少なくて良いので、夜な夜な悪さをしたりしています~

No title

おはようございます。

私にはまねできない技です。もしも…ですが、ニュートンをポチってしまった時にはNam商会さんにお願いしたいです。筒先から覗くだけでも楽しめそうですね。

No title

ent*atu*aiさん、こんにちは
ありがとうございます。
あれこれ考えたものが形になって、いい感じになるのは楽しいですね。なによりお金のかからないのがいいです^^
これは迷光対策にも良いかもですが、ダンボールを筒の中に入れているので結露対策にも一役かっているかもです。
nam商会(笑)承知しました。撮る前から壊れてしまうかもしれませんが、、^^;
今朝はやっとラブジョイ撮影できました。30分程度ですが。
双眼鏡でみるとかなり尾が良く見えますね、眼視では見えませんでした。

No title

カッケー!
こんなのはさすがに私は作る根気無いです…
Nam商会にて、R200SS用が発売されるのを待ちましょう(笑

No title

玄さん、カッケーの一言、ありがとうございます(^^
やる気と根性だけで生きているnamです(笑

これ、見ただけでやる気がうかがえる趣きですよ
すげーモノが撮れそうな。
しかし、使ってみてもよくわかりません(笑
R200SSもほとんど同じ径ですからこれでイケますよ。
では自分がもう一度作るかと言えば二度とごめんです、もう面倒くさくてため息つきながらバッフル切り出していました^^;;
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