C/2013 R1(Lovejoy)

カブリがどうしたとかの域を越えているような気がする^^;;;
イメージ 1
2013.11.17 27:00~
Central DS ASTRO60D (-25度) ISO1600 60秒×64枚を核基準で合成
FSQ-85ED f450mm F5.3 RD:QE0.73X(327mm F3.8)
Kenko SEⅡ赤道儀
QHY5L-Ⅱ+OAG9+PHDによるオフアキシスガイド
自宅撮影
いちおう画像処理は、RAP2でダークフラット補正、CCDSTACK2で現像、SI7で8枚ずつトーナメント方式で加算平均、デジタル現像後フォトショップで頑張るが撃沈、です。
 
ガイドシステムのテストを兼ねて撮ってみました。
 
64枚コンポジット直後+デジ現の画像。
こっちの方が・・どうでもいいか
イメージ 2
 
では~
 
せっかく1時間撮ったので、彗星の移動の様子を動画にしてみました。
RAP2でダークフラット補正、フォトショップでざっくり処理した画像をjpegで保存後、SiriusCompで作成
大量の画像処理はやっとられんので、フォトショップの"アクション"という機能を使いました。
撮影時インターバルを5秒と短くしたところ、2枚保存に失敗してしまい、途中飛んでしまっています。ちなみに移動している彗星の核のすぐ右側に斜めの線のようなものが写っていますが、NGC3432というエッジオン銀河のようです。どうでもいい感じですが。
 
動画作成に使った一枚画像はこんなのです。
イメージ 3
 
SiriusCompで動画作成の際作成された比較明合成の画像
イメージ 4
 
 
です。
 
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No title

Namさん、こんにちは。
この日は透明度今ひとつ(ふたつ?)のような気がして早々とニワトリテストを撤収しましたが、ラブジョイ大きくなってますね。
OAG9ですが、協栄の星見屋セットのHPで見るとレデューサー入りが適合、としか書いていないのですが直焦では適合しないのでしょうか。あっ、違うか。単にバックフォーカスを合わせたリングがついているという意味ですね。m48リングにつながれば大丈夫ですね。すみません、直焦用セットもありますね。解決しました。

No title

ent*atu*aiさん、お久しぶりです。
はい、この日はなんだかもやっとした空でしたね。で、10secで撮ってみたら写ってしまった。ので連続撮影しましたが、ご覧の状態です。見栄えは悪いですが、尾っぽが長くなったのが自分でも確認できました。きっちり撮れれば327mmAPS-Cでは全部入りきらないんでしょうね。
OAG9、自己ご解決の通りです。
ent*atu*aiさんも仰っているこのセットの注意すべき点は、このセットの構成品と記載されている三裂テーパーマウントですが、現在の販売構成では三裂テーパーではなく、欠けが一か所の製品となっています。カメラの真下できちっと欠けが止まるように設計されているので、ガイドカメラはデジカメの底部にきます。デジカメでは問題ないと思いますが、冷却CCDなどでガイドカメラの位置を変更したい時などは困ったりします。問い合わせたところ、商品紹介の変更がまだ追いついていないとの事でした。

No title

Namさん、こんにちは
私の画像もこんな感じでしたよ~
コンポジット後カブリ補正、PSに移してグラデーションマスクで補正しまくって、フラットエイドでとどめを刺しました。

No title

nakajiさん、こんばんは
nakajiさんのもカぶりまくりだと苦労されていましたね。低空だとなかなか良く写ってくれませんけど、なるべく尾っぽが良くみえるようにしてあげたいですよね。私は強調してみた画像を見て、さっさと諦めました^^;
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