Extreme Flight YAK-54E テスト3
今日は、13時からクラブ飛行場へ。
Extreme Flight YAK-54Eを飛ばし始めて初めての微風です。
今日こそ本当に機体、パワーユニットのテストが出来るぞとワクワクです。
5フライトほどしました。
結果、
パワー系は
APC14*7,LVX25003Sでゆとりのフライトです。
しかし、やはり爆裂的なパワー、胸のすく上昇力、、ではあはりありませんでした。
丁度良いと言ったところでしょうか。
初めての機体は、いつもクラブの師匠にも飛ばしてもらい、インプレを楽しみにしているのですが、
「んー、ありあまるパワーではないけど、いい感じだね。飛びもいいね」
と言ってもらい嬉しくなります。
機体系は
微風だったので本格的にアクロフライトのテストをしました。
やはり安定感があります。パターン系もいい感じです。
ループはもちろん問題ありませんが、ナイフエッジからのループの昇りで
んーギリギリかも。。
出口では、ラダーをD/Rで舵角いっぱいにとって何とか、、もしくはちよっと背面側で逃げ気味
でいける感じです。
結局丸胴のためか、横の浮きが悪いのでしかたがありません。
横の浮きを解決すれば、非常にいい機体です。
実は先週メインギヤに、0.5mmのアクリルプレートを適当な大きさにカットし、
両面テープで接着、横の浮きを稼ぐいつもの必殺業を付けたのですが、
1回目のフライトでアンプに不具合発生で雪山に突っ込み、せっかく付けたアクリルプレートが
取れてしまいました。テストできず。楽しみにしてたのに。。
でも、墜落前付けたまま上空3週ほどした感じでは、バッチリでした。
今週末は、1mm厚に替えて再度製作しテストしようと思います。
フラットスピンはきれいに決まります。ローリングコブラもそんなに気を使わなくても
頭をしっかり上げてきれいに決まります。
スナップはビシッときます。
ゆっくり回転しながらのローリングサークル中にスナップを所々に入れあげると
にんまりしてしまいます。
そしてコブラ。背面コブラは一切の不安がありません。
正面コブラはエルロン方向にユラユラゆれますが、コロッと来るような気配はありません。
コブラでの旋回もアブなかしい感じもないです。
トルクロールは風に流されてしまいますが良いです。ギヤのアクリルプレートを付けて、
整流板がわりにすればもうチョッと安定すると思います。
ビデオでも取れればいいのですが。。。
お気に入りの一機に登録です。
今週末は、製作中のKATANAS30Eの登場か??
HP-H3025-08でのパワー感に期待です。