二重星団(hχ)
2020.08.28 二重星団(hχ) NGC869,NGC884
鏡筒:FSQ-85ED+フラットナー1.01× (455mm/F5.4)
カメラ:SBIG ST8300M(ー10度)
L:5分×12枚, RGB5分×5枚 合計2時間15分
フィルター:IDAS HEUIBⅡ
赤道儀:Kenko SE2ベルトドライブ改
ガイド:ペンシルボーグ+SSAG+PHD2+APT
ピント:myFocuserPro2+ぱっか~んsys
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所
画像処理:ステライメージ+PSCC 1/2縮小
先日のM45の前に撮影したものでこの日のメイン対象です。
シャープ処理無しでもベリーシャープで4隅の星もまん丸。
いいわー ベイビーQ~ 1919~
強調バージョン
8年前に冷却CCDで初めてLRGB撮影して天文ガイドに掲載して頂いただけた写真
2012.08.15 02:08~ ペルセウス座 二重星団(hχ),NGC869,NGC884
SBIG ST-8300M(冷却5度) L5分×6枚 RGB各5分×2枚 total60分 (DK16 FL32 FDK32)
Takahashi FSQ-85ED f450mm F5.3 kenko EQ6pro赤道儀SSAG 50mmガイド鏡
北海道 音更町 自宅
うーんどうでしょう
8年前の倍の露出してみましたが初LRGB撮影となーんか進歩していないような・・・^^;
それにしてももうbabyQとST8300Mの組み合わせ8年も経ってるんですね。
全然そんなに使っているように思えません。
というか、天体撮影はじめてもう9年も経つのか~
あの頃はすげー楽しかったなー^^
んでわ
M45
鏡筒:FSQ-85ED+フラットナー1.01× (455mm/F5.4)
カメラ:SBIG ST8300M(ー10度) L:5分×4枚, RGB5分×2枚
フィルター:IDAS HEUIBⅡ
赤道儀:Kenko SE2ベルトドライブ改
ガイド:ペンシルボーグ+SSAG+PHD2+APT
ピント:myFocuserPro2+ぱっか~んsys
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所
画像処理:ステライメージ+PSCC 1/2縮小
久しぶりにベイビーQとST8300Mの組み合わせです。
会社から帰ると晴れていたのですが月も出てるのでどうしようかと思いながら準備しました。
BKP250の星像がよろしくないのでST8300Mのスケアリングも疑って以前に調整したんですが、それが良い方に調整できているかずっと気になっていて、ベイビーQに付けて撮ればわかるだろうと思っていたのでテストしたかったのでした。
二重星団を入れて撮ってみると、あれれ、スケアリングズレズレの片ボケでした。
結局元の状態に戻して撮ってみると良くなりました^^;
また問題の切り分けが一つできたので良かったです。
さてもう寝ようかと片付けるのに外に出ると、すばるがおいしそうに見えていました。
どうせなら薄明スカイフラットも撮っちゃおうかと02時45分から撮り始めました。Lを4枚撮ったところで3時を過ぎ薄明開始となったの急いででRGBを2枚ずつ撮ってなんとかデータか揃いました。
という事でL4枚とデータがショボショボであまり強調処理など出来ませんがこんな感じで。
IDAS HEUIBⅡを入れたのが間違いでした。輝星の周りが残念な事になっています。
すばるは時期的にこれからも撮れるのでじっくり撮影できたらいいなと思います。
やっぱりベイビーQとST8300の組み合わせは撮ってて気持ちいいわー。
全然話が変わりますが、かみさんが韓流ドラマを見たいというのでnetflixにだいぶん前に加入しました。
私は韓流ドラマなんて全く興味が無かったんですが、
ちょっと観てみた愛の不時着にハマってしまい、
なんだかんだで3巡(3週)してしまいました^^;;
2巡目がいちばん楽しく見れました。
ちなみに昨日はトッケビ6話を見ながら撮影していました^^
んでわ
M2
2020.08.26 M2
鏡筒:BKP250/F1000+エクステンダーPH(1400mm)
カメラ:SBIG ST8300M(ー10度)
L:5分×12枚,15秒×30枚 RGB5分×3枚
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:Orion162mm+ASI120MM+PHD2+APTディザ
ピント:myFocuserPro2+ぱっか~んsys
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所
画像処理:ステライメージ+PSCC 1/2縮小
いや、
ちょっと思うところがあって日曜日に調整をしたのでテスト撮りしてみたんですが、
全く変化なしで(苦笑
次は違う筒で撮ろうと思います(^^
んでわ
まゆ星雲(IC5146)
2020.08.19 IC5146 まゆ星雲
鏡筒:BKP250/F1000+エクステンダーPH(1400mm)
カメラ:SBIG ST8300M(ー10度)
L:5分×24枚 RGB5分×4枚 合計3時間
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:Orion162mm+ASI120MM+PHD2+APTディザ
ピント:myFocuserPro2+ぱっか~んsys
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所
画像処理:ステライメージ+PSCC
光軸不良で周辺星像が非常によろしくないですがエクステンダーPHを付けて撮ってみました。
中心部の星像を見るにシャープですね。
ひょっとしてコマコレを替えたら周辺星像が良くなるかも・・と期待してテストしてみましたが、なんのなんの、全然ひどいままでした(笑)
まゆ星雲ですが、上の写真を撮った3日前に60Dで撮ってみたもののとてもショボい写りだったので冷却CCDでリベンジしました。
自宅の空はやはりデジカメではムリなのかもです。
ちなみに60dでのまゆ星雲はこんなの
2020.08.16
鏡筒:BKP250/F1000+旧型MPCC(1000mm)
カメラ:アストロ60D(冷却アリ)
ISO1600 3分×50枚 2時間30分
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ひょっとしてカメラを替えたら周辺星像が良くなるかも・・と期待してテストしてみましたが、なんのなんの、これまた全然ひどいままでした(笑)
これで2つ問題の切り分けが出来たのでまた調整してみます。
んでわ
M31をテスト撮影
先日のペルセウス座流星群を見ていた傍らでBKP250のテスト撮影をしていました。光軸がいまいち決まらず何度か調整しているのですが、今回は光軸というよりはスケアリングの影響か片ボケ気味の感じがします。カメラの取り付けは気を付けていたんですが、接眼部が撓むのかもしれないし接眼部自体が調子悪いかもしれないしそれともやっぱり取り付け時の問題か。はたまた違う問題か。またまた問題を切り分けていかないとなりましぇん。めんどくさー
鏡筒:BKP250/F1000+旧型MPCC
カメラ:SBIG ST8300M(ー10度)
L:5分×32枚 RGB5分×2枚
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)+ASI120MM+PHD2+APTディザ
ピント:myFocuserPro2+ぱっか~んsys
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所
画像処理:ステライメージ+PSCC 50%に縮小
夕暮れ前スカイフラットを使用
RGBは2枚ずつしか撮ってないんでアレですが、西側(掲載写真では上側)の星がびょーんでなっています。むむー。
星像が良くなればエクステンダーPHを付けて撮ってみようと思ってるんですけど。
一枚のみのデジタル現像後の写真L画像 等倍
32枚コンポジットデジタル現像後のL画像
色調補正前のLRGB合成直後の画像等倍
んーもう少し頑張ってみます。
んでわ
自宅でペルセウス座流星群を
8月12日の夜晴れたので自宅でペルセウス座流星群を見てみました。
夜9時半頃から見ていたのですが途中雲が沸いてきたりたけど何個か明るいのを見る事ができました。
写真にも写らないかとスカイメモRと15mmのレンズを出して撮っていたところ1枚だけ確認できました。
8/13 00:9分ころ
SIGMA 15mm F2.8 EX DIAGONAL FISHEYE Astro60D F4.0 ISO800 2分 スカイメモR
ちょびっとだけですけど写りました^^
9時半頃から02時半頃まで2分露光でずっと撮っていたのでせっかくなので雲の無い60枚分をコンポジットしてみました。
60枚コンポジット後
PSで強調
おお
初めて自宅空で広角で2時間とってみたけど天の川写ってるわー
きたないけど^^;
んでわ