3Dプリンタ3つ目85ED用バーティノフマスク


3つ目はベイビーQ用のバーティノフマスクをプリントしてみました。

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こんな小さいのにプリント時間3時間15分もかかりました。
思っていたより細かいスリットもキレイに仕上がりました。
厚さ2mmで強度的にも問題ないようです。
85EDのFTフードに取り付けます。
当然パッカーン仕様でいきます。^^
FTフードに穴などはあけたくないので3Dプリンタを活用してぱっかーん装置自体を脱着式にしたいなと思っています。

んでわ


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3Dプリンタ2つ目フォーカサーステイ

日曜日、3Dプリンタで2作目、R200SS用のフォーカサーのステイのプロトタイプを作ってみました。

ザ・プロトタイプ
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このデザイン。

苦笑

でも強度は問題なさそうです。

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基盤を収納しようとしたら、部材の厚み分設計を誤りました。(笑)

昨日、設計し直して2号機をプリントしました。
黒いフィラメントも届きました。

じゃーん
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組み立て
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プロトタイプの四角から丸型に。


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基盤も収まる。はず・・・

蓋も付けました。
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あーぁ

楽しい(笑)


星撮る暇はありません(苦笑)


んでわ














3Dプリンタで初プリントの結果

暑かったですねぇ
ここ帯広市は38.8度だったってさ。

さて、昨日3Dプリンタで初印刷したんですが、
印刷にたんまり時間がかかるんで印刷したままお出かけしました。
ただ、ちょっと心配だったので(火災とか(汗))監視用のカメラをつけていきました。
外出先で印刷状況もわかるしね。

話が印刷と離れますが、印刷中に出かけた場所は隣り町の上士幌町にあるナイタイ高原牧場でした。ボロボロだった売店が新しくなったよという事だったので。
到着してトイレを見てびっくり。
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高原を見ながら用を足すってさ、粋だねぇ~(笑)
これは素晴らしかったです。

軽食も食べれるようで
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それっぽいのを食べてきました。

で、食べながら家の状態をiphoneからクロームリモートデスクトップで監視用に設置したタブレットPCに接続して印刷具合を覗いてみました。
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だいぶ出来てる(笑)

もうしばらくして帰り際のもう一度覗いてみると
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終わったみたい^^
遠隔監視、便利便利。

帰宅してみてみました。


じゃーん

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できた!初プリント成功!!

作ったモノは
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BPS
BバーティノフPパッカーンSシステム(笑)基盤用のケースでした。
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初プリントなので普通に作れよと思いましたが、ロゴをどうしても入れたくて入れてみました^^
ラジコンの初フライトでも一発目でいきなりスーパースローロールをやりたい性格です^^;

とりあえず


カッケー(笑)

満足満足。


したっけー









3Dプリンタで初プリントちう

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自分で設計してみた撮影用部品を初プリント中

うまくいくべか



何だこれ



めっちゃ楽しい(^ ^)


したっけー

ANYCUBIC MEGA-S

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あーぁ.....

やっちまった

もう後にはひけません(^^;


したっけー

Tinkercad

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3DCAD。
初めての人でも簡単に出来るっていう
いちばん簡単そうなの触ってみたんだけど

どうこういう前に

設計って、

センスだね。


てんでやばい・・^^;


どないしよー


んでわ



シュレッダーモザイクの1フレーム

img_1.jpg
はくちょう座 サドル周辺
ISO1600 5分×2枚 10分
鏡筒:セレストロンC8N+コマコレ3
カメラ:アストロ60D
フィルター:IDAS HEUIBⅡピント:HitecDCFocus
&バーディノフマスクパッカ~ン装置
赤道儀:Kenko EQ6Pro赤道儀
ガイド:orion162mm(D50mm)+QHY5L2M+PHD2
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所

だんだんアップする画像がなくなってきました。

前回失敗したモザイクの1フレームのみを処理してみました。
そうすれば、あと8フレーム分あります(笑)

やらないですが^^

ちいさい星と大きめの星
青い星と黄色い星
HⅡとバランスされて綺麗な領域ですね。

時間かけてここだけ撮ってみても良いかも。

SI7は使わず、フォトショップだけで全て画像処理しました。

んでわ

新フードづくり



R200SS用に新しいフードを作りました。
イメージ 1
今回のはなかなかええ感じです。

主な部材
・アストロショップダイソー
100円厚紙×数セット
100円6mm角材3本入り1セット
100円保温アルミシート
・アストロショップジョイフル
黒板塗料1200円くらい(高っ)

と、家の廃材保管コーナー(ただのゴミとも言う)にあった、1.5ミリ厚くらいのスチレンペーパー(たぶん)と巻き段ボールと、キャンプでテントの床に敷く的な厚手のアルミシート。
接着剤、マスキングテープなど。

制作写真です。

まず、キャンプでテントの床に敷く的な厚手のアルミシートの加工です。こいつをフードを筒に固定する部分にするため、幅5センチでカットしてから筒に巻き付けて円周を決め接着しました。
次に1.5ミリ厚くらいのスチレンペーパー(たぶん)を写真のように筒の開口部ギリギリでくり抜き、ど真ん中の位置を決めたら、キャンプでテントの床に敷く的な厚手のアルミシートにボンドで接着しました。(写真の状態)
これでフードを筒に挿した時、1.5ミリ厚くらいのスチレンペーパー(たぶん)が筒のトップリングとぶつかり、フードがまっすぐに装着できるという具合です。前のもこんな感じで作ったものの、ヤワで、しっかりとまっすぐに装着できているか不明でした。装着後遠くから見て真っすぐかぁ?とか何度も直したり。
しまいにはケラレを気にしてフードそのものを5センチほど短く切ってしまいました。今回のはそれが無いように、と気を使いました。

筒から外して こんなの



次は、100円厚紙セットでバッフルを切り出しまくりました。


こんなに

バッフルはなんとなくのケラレを気にして内径を筒先に行くほど大きくしました。
写真左側が筒側、右側がフード先のバッフルです。筒側の内径はトップリング内径より少しだけ大きく、いちばんフード先側は25センチほどの内径としました。
トップリングに当たるやつとフード先端側の2枚のバッフルだけ強度を上げるため厚手のスチレンペーパー(たぶん)を使っています。

次で説明する工程の為に以下の事をしています。
切り出したバッフル9枚枚を重ねて中心部にドリルで穴開けしました。バッフルは既にサークルカッターで内側も切ってありますが、バラけないようにマスキングテープでとめています。角材を差し込む部分8か所に溝を切りました。


で、今回初めての企画、100円角材で骨組みして作ることにしました。
フードの長さは30センチにするので、30センチに角材を切ってバッフルを止める位置にマーキングしました。


そして、

じゃーん

ドリルで穴開けしたバッフルの中心部分に丸棒を差し込みガイドにして傾かないようにしながらバッフルを組み上げていきました。
まるでタワーマンションを建設しているかのようです(笑)

バッフルと角材の接着はホットボンドです。
8×10か所=80か所ホットボンドりました。
大変面倒でした。(笑)





タワーが組みあがったのでガイドにしていた丸棒とバッフルの内側の厚紙を取り除きます。


取り除きました。










カッケー(笑)

次は塗装です。


今回はいつもの右側の黒板用スプレーの他に左側のやつも使ってみました。
結果は左側のやつの方が"黒度"が良かったです。

巻き段ボールも塗りました。


巻き段ボールを巻いていきます。
角材に両面テープ(ナイスタック)を張り付けて、骨組みと巻き段ボールを接着していきます。骨組みと段ボールは接着しないと、次の工程のマスキングテープ攻撃をしてもガチガチならならいのでしっかり固定します。

ここで失敗。
巻き段ボールの凸凹側をフードの内側にした方が迷光を拡散して良いかと思い、こちら側を内側にして作ったんですが、結果は凸凹のすき間から光が通ってきてダメでした。。
凸凹側を外側にして作り直しました。

巻き終わったら補強としてマスキングテープを更にぐるぐると全体に巻きました。



これでガチガチ、軽量かつ絶倫です。(笑)





最後に薄手の100円アルミシートで巻いてフード完成。






R200SSに装着してみます。










絶倫です(笑)

関係ありませんが、R200SSとカメラに100円のチャリンコゴム紐を巻いてありますが、
EOSカメラマウントとカメラとの間のたわみによるスケアリングズレの防止用につけてあります。
効果絶倫です(笑)
ガチガチでもないので、モーターフォーカサーの動作の影響もありません。
カメラマウント間の口パクで悩んでいる方にはおススメです。


あとはバーティノフマスクパッカ~ン装置を付けて出来上がりす。



んでわ

はくちょうサドル付近9フレームモザイク

ネタです。
C8Nとデジカメで、はくちょう座のサドル付近の9フレームモザイクを撮影しました。
前日の日記に書いた超曇天の夜空に向けて取得した「ど曇天フラット」がなかなかいい具合で、モザイク処理しても周辺処理とムラ処理が楽そうで違和感なく繋がりそう。という事で。

構図はだいたいこんな感じです。
アストロアーツ ステラナビゲーター9より
3×3 9フレームモザイク


自宅では東の空の撮影は対象が35度を超えてこないと撮れないのと、薄明も早いしなかなか時間が忙しい。
月も太くなってきてるので、撮影できる時間を100分程度と見積もって1フレーム5分2枚の9フレーム撮影としました。

実は、前日も同じ場所をモザイクしていて撮り増ししようと思っていたんですが、先日撮った画像を確認したところ、どうも意図した構図と違う感じで、HⅡ領域の一部がフレームの外に出てしまいます。
構図のズレた写真は撮りたくないので、新たに全てのフレーム取り直ししたワケです。
撮影途中、フレーム移動に多少時間がかかったりと最後のフレームは薄明にかかちゃって白くなってしまいましたが、なんとか撮影完了。

で、ダーク・フラット処理を経て、モザイク処理してもらおうとフォトショップに投げてみたところ、縦側の画像は繋がってくれるものの、横と横の画像が全然繋がってくれません。
モザイクフレームの重なり度合いは安パイを見て25%とったので経験上サクッとやってくれるはずなのに。。

絶対なんかおかしい・・・とよくよく考えたらガッツリ失敗していました。
カメラの向きと、ステラナビで指定したモザイクフレームのカメラの向きが90度違っていました。(笑)
ステラナビのモザイクフレームは横位置、実際のカメラは縦位置でした^^;
ガーン。
撮った画像をよくよく確認すればなんか変だとわかったんでしょうけど、色はうすうす星だらけ、全部のフレームに赤いのも写ってるし、ステラナビのモザイク指定の位置に間違いなく移動させてるし。と思いこみ番長でした。
ただ、縦側のフレームを撮った時、思ったよりもずいぶん重なり度合い大きいなぁ~、無理すれば6フレームモザイクで十分いけたんぢゃないかなぁ。とか考えてはいました。
前日撮った画像が意図しない構図だったのはこのせいだったんですね。
気づけよ(笑)

ほんとはこうしなくちゃいけなかったんですね。
縦位置なら2×4の8フレームが正解でした。



という事で、
せっかく張り切って9フレームもモザイクしたわりに思いっきりはずしてアゴも外れたワケです。(笑)

どうしようもないですが、どんなのが撮れたのか簡易強調して見てみます。


こんなのと
縦位置3フレームモザイク(笑)


こんなのと


こんなの


横フレームとは間が空きすぎていて繋がりません・・・。^^;

せっかくなので上の簡易強調処理した画面のハードコピーを使って無理やりモザイク処理してみます。



はくちょう座サドル付近 3×3縦位置


C8N+Astro60D 5分×2枚×9フレーム 歯抜けモザイク






moz-02.jpg
できた(爆






また暇なときに撮ります・・


という事で、アホな日記をお読みいただきありがとうございました。

みなさんyahoo!ブログから他へ続々と移動してしまいましたね。
寂しい限りです。

自分もそろそろ移動かな。


んでわ

ふくろう

20190513.jpg
おおぐま座 M97,M108
ISO1600 5分×14枚 70分
鏡筒:セレストロンC8N+コマコレ3
カメラ:アストロ60D(-15度)
フィルター:IDAS HEUIBⅡ
ピント:HitecDCFocus&バーディノフマスクパッカ~ン装置
赤道儀:Kenko EQ6Pro赤道儀
ガイド:orion162mm(D50mm)+QHY5L2M+PHD2
撮影場所:自宅庭チャリンコハウス観測所

月があったので月と反対側の方を撮ろう思ってたら月側の方を撮っちゃいました。
1000mmとAPS-Cでの画角が良かったので。
あまり撮ったことがありません、2回目かな。
ザ、普通って感じです(笑)
元画像ではちっさい銀河がたくさん写ってて見てて楽しかったです。

んでわ


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