ウィルタネン彗星(46P)
ウィルタネン彗星(46P)
双眼鏡ですぐ見つかるよーとの記事がたくさんありましたので、私も昨日自宅から見てみました。
うーん、位置は分かるのでそのあたりに双眼鏡を向けるのですが、たぶんこれかなー・・くらいではっきり言ってよくわかりませんでした。
南から西の空は帯広市の街明かりで明るいのでしかたないんですが、
ぉぉっ、あったー!と思いたかったなーと。
で、自動導入して写真も撮ってみました。
ウィルタネン彗星(46P)2018.12.11 0:00分から7分間
C8N EOS6D(SEOSP4) ISO3200 30秒×14枚 核基準でコンポジット
自宅の空のデジカメのカブリ処理をやると非常に心と身体に良くないので、これくらいで強調処理
ひどい緑カブリかと思いきや、
おもいっきり電線にひっかかってました(笑)
上のをgifにしてみました。
わずか7分ですが、結構動いてますね。
電線の動きの方が早くて、そっちのほうがびっくりです(笑)
電線と電線の間をぬってもっかいリベンジ
iso3200 30秒×10枚 0時24分から5分間
ちっともかわらない(笑)
という事でとりあえずイベントに参加できましたので満足満足。
あたりは雪と氷の世界。
もうすっかり冬景色となりました。
この寒さに慣れるまでは
なまら寒くてどもならんわー
んでわ
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夕べは撮影
彗星がきてるよーとの事で、少しでも撮ってみたいなと思っていました。
うちのステラナビはver9なので、彗星を自動導入するには軌道の修正データを入れねばならず、夕べ晴れそうだったので、どうやるのか調べて準備しました。
自宅の南の空は35度くらいより下はお向かいさんの屋根に隠れてしまって撮影できないので、ウィルタネン彗星 (46p)はまだ時期が早そう。スイフト-ゲーレルス彗星なるものもが写せそうだったので、こちらのデータも修正。
予想通り晴れたのですが、自分が撮影できるようなにったころにはほぼ天頂付近で、なんだか導入がうまく行かず。今月の中頃にはウィルタネン彗星が顔を出しそうなのでその時に。とあきらめました。
で、短時間でしたが普通の天体を撮影しました。
ガイドもいつになく(汗)順調で、星のゆがみは若干狂ってる光軸ズレくらい(苦笑)
撮影ソフトでの等倍表示画像
んでわ