動いた

myfocuser pro、arduino的な互換機ELEGOO UNO R3で動きました。
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myfocuser pro2ではなぜか動かず、というか使っているうちにモーター暴走してしまいますが、myfocuser proで正常動作しています。
やり方がおかしいのだと思いますが、とりあえず一年越しで動かす事が出来ました。
ほんとはサーボモーターを使いたいのですが今はこれでエロエロとやってみます。
やまぎりさんありがとうございました!

んでわ



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Arduino的ナノ

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やまぎりさんのブログを拝見し、あれもこれもやりたいなーと妄想を膨らませ、1年以上前に仕入れたまま、どこから手をつけてよいかわからず"俺には早いわ~"と放置していましたけど、
寒い冬の撮影に備えてがんばってみようかと。。

んでわ


IC1848 胎児星雲

4夜かけてIC1848胎児星雲を撮影しました。
今回はHαも混ぜ混ぜするのに撮影してます。
そしてモ2枚ザイク。
総露出時間が増えてます。

処理がまだですが、Hαのみの画像です。
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Hα15分×5枚×2枚モザイク total2時間30分

光害地の自宅でHαを使うのは、なんだか負けた気がしてあまり気が進まなかったんですが、歳とったのかもうそんな意地もなくなりました。(笑

で、上のHα画像の半分に、仮にですけど別処理したLRGB画像をのっけてみました。
Hα40%LRGB60%くらいです。
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カシオペヤ座 IC1848 胎児星雲
2018.10 
鏡筒:セレストロンC8-N+ビクセンコマコレ3
カメラ:SBIG ST8300M(ー20度)
左側:L5分×22枚,RG各5分×8枚,B×10枚(未処理分)
右側:L5分×24枚,RG各5分×8枚,B×12枚
Hα:15分×5枚×左右2セット
総露出時間 たくさん(笑
ピント:HitecAstro HitecDCFocus
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)
 +QHY5L-2M+PHD2
撮影場所:自宅庭

今回はピントもまめに合わせました。

RGBもいつもより多く撮ったんですが、
処理するとBがまるで出なくて撮り増ししました。


なんか久々にいいんでないかい~

丁寧に処理してみよー^^

んでわ

***********************
追加
逆側もなんとなく重ねてみました。
これからのモザイク処理ははじめから処理し直しますけど、
いつになるやらわかりません。。

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納沙布岬

昨日は日帰りで根室に出張でした。
地元から片道約240Km、車で4時間ほどの場所です。
少し時間が出来たので納沙布岬まで行ってきました。
写真撮ってきたので貼っておきます。

四島のかけはし
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iphoneXsmax

現在、一般人が訪問可能な日本最東端地点である。との事。(Wikipediaより)
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根室には先月も行ったのですが、岬までは来ませんでした。
ここに来たのは小学生の時以来で、当時からずいぶん雰囲気が変わっていました。


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それぞれの足のマークの通りに体を向けると、どの方向にどの島があるかなどわかりやすくなっています。
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上の写真の拡大です。黄色の矢印が貝殻島灯台です。
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この灯台をすぐ近くにある北方館にある双眼鏡に

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スマホをあててコリメート撮影してみました。
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思ったより写りました。

トリミング等倍
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水晶島。巡視艇でしょうか、わかりませんが。
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連続撮影したのをgifにしてみました。
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北方領土イメージキャラクター 
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北方領土エリカちゃんも居ました。
北方領土の周辺海域で生息する海鳥の女の子。との事です(Wikipediaより)

余談ですが、
昼食は日本最東端の道の駅(Wikipediaより)、風連湖にある「道の駅スワン44ねむろ」で、北海道根室市のご当地料理(Wikipediaより(笑))、「エスカロップ」を食べました。(写真無し)
以前同僚が食べたのを聞いていたのですが、「エスカロップ」ってなんでそんな名前なの?と聞いても分かりませんでした。

道の駅のメニューを開くと、名前の由来が載っていました。
日記を書くにあたりwikiを開くとほぼ同じ文章が載っていました。

Wikipediaより
1963年(昭和38年)頃、根室市の洋食店「モンブラン」のシェフが考案し、短期間のうちに根室市内で普及した。 当初は仔牛肉のソテーあるいはカツレツをナポリタンスパゲッティの上に載せたものであったといわれるが、やがてトンカツを用いるようになり、スパゲッティはケチャップライスに代わった。これが「赤エスカロップ」の原型である。その後赤エスカを基に白エスカが出現した。ライスには当初マッシュルームが混ぜ込まれていたが、当時の流通の関係により筍に変更された。

との事。
当時のエスカロップからの変貌ぶりに、一緒に行った同僚と楽しいひと時を過ごしました。ちなみに道の駅のメニューのエスカロップの前のページには、隣町の釧路のローカルフード「スパカツ」が載っていました。
その写真を見て、どちらかというとこっちの方が当時のそれっぽい?
と感じたのは私だけでは無いようで。

んでわ





紅葉~然別峡 かんの温泉

たまには昼間の日記です。

先週末、新聞に福原山荘の紅葉がピークだよー。
と掲載があったので見に行こうとドライブ。

近くのパン屋さん、はるこまベーカリー~はなれ~さんでパンを買って
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車で小一時間ほどの福原山荘までいったはいいけど、観光客で駐車場が激込み。
路駐もすごい数、観光バスまで路駐してるし。

こりゃダメだわともう少し足を延ばして然別峡かんの温泉までいってきました。
結構有名な秘湯です。3週間前にも日帰り入浴してきました。
免許とりたてだった若いころは、今の営業再開前の「菅野温泉」まで「風呂入りに行くベー」と、友人たちと車でつるんで行ったものです。
ここの温泉、混浴だったので(笑)

菅野温泉 改め、然別峡 かんの温泉
昔の面影はありません。施設もとてもきれいで立派になりました。
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ばんびちゃんもいます。
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宿泊施設側から
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貸切風呂の様子
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全てiphoneXs MAXで撮影

いい湯だわー

ババンババンバンバン♪


また来週~


ピント出し

晴れてますので
amazomプライムビデオでヤマト2199(TV版)見ながら撮影中。
ただ今、バラン星まで来ました(笑
完全に休日モードです^^

で、2回目のピン出ししました。
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出てます^^

気持ちい~(笑


それだけです。

んでわ




チャリンコ観測所にフラット撮影用ELパネル常設

チャリンコハウス観測所は撮影機材が常設なので撮影・撤収の手間があまりかからず良いんですが、もっと便利にいくつかやりたい事があります。
今回はやりたかったことのひとつ、寒い冬になる前にとフラットフレーム撮影について便利にしました。

撮影対象だけ撮るなら観測所をパッカーンして自宅に入り、リモートで撮影し終えたあとハウスを閉めて終了。とてもスマートなのです。
しかし、フラットフレームを撮るには、対象を撮影後、筒を一度天頂に向けてから外に出て、ELパネルをフードに被せ自宅に入り、フラットを取得後にまた外に出てパネルを取って筒を収納ポジション移動させ、そのあとハウスをクローズしなければならず、厳冬期にいちいち外にでるのに防寒服を着たり脱いだりととても手間で、なんとかしたいなと思っていました。
で、構想一年、工作20分、設置10分、フラットフレーム撮影システム完了しました。

今朝のチャリンコハウス観測所のフラットフレーム撮影システム。
これ(笑)

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もともと使っていたELパネルをどうやってハウスに固定するか悩んでいたんですが、
家にあったなんかを挟むやつに、これまた家にあったアストロショップダイソーの配線とかを固定する金具をドリルで穴開けして合体させて、ハウスのフレームに挟んで完了。
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パネルと筒の面合わせは工作した赤い挟めるやつの角度を変えて調整。
ELパネルの電源コードは、ハウスのサイドフレームに付けてある配管保温材を通してハウスの中央まで回してからハウス内の電源ボックスに繋げました。
なので、このままパッカーンしても電源コードが引っ張られることもなく。
思ったよりうまく行きました。

フラットフレーム取得の様子はこんな感じ。実際の取得は夜ですしフードも付いていますし、ハウスの開口部も閉めて、ですけど。
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これで撮影後に筒を収納ポジションに戻してから外に出て、ハウスを閉めたら自宅に入り、ELパネル用のリモートコンセントをオンにすればELパネルが発光し、フラットフレームが取得できるようになりました。
フラットを撮り終えたら、リモートで全ての電源をオフにして終了。
筒に蓋をしなければ湿気が心配ですが、朝にゆっくりやればOKという事で、面倒だったフラットフレーム取得がとても楽になりました。

で、実際このシステムで前回撮ったIC405のフラットフレームを取得したのですが、なんだか今までのフラットフレームより合う感じがしました。
今までは鏡筒を天頂に向け、フードにパネルを直に載せて取得してました。
今回のは筒とパネルまで距離があります。
もしかするとこのパネルまでの距離がある事が良い結果になったのか?
わかりませんが、悪い方向にはいかなかったようです。めでたしめでたし。

で、そのフラットフレームを使ったライトフレームの処理を簡単に動画にしてみました。
実際は一枚ごとにフラット処理をしますが、今回のはダークフレームだけ引いてあるライトフレームをまとめてコンポジットしたものにフラット補正をする様子です。
ついでにカブリ補正とデジタル現像まで行い、PSCCで輝度レベルの調整までして、フリーのキャプチャソフトが3分までという事できっちり3分で終わりです。

実際は多少過補正なのでPSでごにょごにょしたのも貼っておきます。
どちらもあまり意味はありませんが。
ライトフレームは前回のIC405の処理画像からピントを外した4枚を外した8枚を使いました。


SI7 フラット補正・レベル調整・カブリ補正・デジタル現像・ノイズ処理


んでわ



IC405 勾玉星雲

今回は、前回スカイメモで撮ったぎょしゃ座の
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を撮ってみました。

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ぎょしゃ座 IC405 まがたま星雲のあたま
2018.10.04
鏡筒:セレストロンC8-N+ビクセンコマコレ3
カメラ:SBIG ST8300M
L5分×12枚,RGB各5分×4枚
ピント:HitecAstro HitecDCFocus
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)
+QHY5L-2M+PHD2
撮影場所:自宅庭

広く撮った次の日も晴れたので撮りましたけど星雲を撮るには露出不足でした。
追加撮影しようと考えてましたけどピントが甘かったでこのままで。
真剣にピント対策しないとと思い数年・・むむー

んでわ






ぎょしゃ座

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ぎょしゃ座 2018.10.03
EOS 6D SEO-SP4
Sigma70mmF2.8EX DG Macro
F4.0 ISO800 2分×10枚 スカイメモR
RAP2でフラット補正 SI7でコンポジット・デジタル現像 PScc
自宅庭

夕べ01時を回って風呂から上がり外に出たらとってもいい空で。
短い時間でしたけど久しぶりにスカイメモを引っ張り出して撮ってみました。
F4.0 ISO800 2分でヒストグラム真ん中でした。
ムラなのかモクモクしてるのか定かではありません。
夜は結構冷えるようになってきました。

コンポジット後の画像
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撮影後の様子
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これ、
iPhone Xs Max で手持ちで撮ってみましたが結構写りますね。
オリオン座が写りました^^

んでわ


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