NGC7000
先日の画像です。またまた白黒のみです。
カラーを撮る気がないとも言えます?
いつもと同じ調子なのもアレなので、フォトショップに引き渡し前のSI7でコンポジット後少しお化粧した画像を貼っておきます。
はくちょう座 NGC7000 北アメリカ星雲
鏡筒:セレストロンC8-N+MPCC
カメラ:SBIG ST8300M(-20度)
L5分×16枚
ピント:HitecAstro HitecDCFocus
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)+QHY5L-ⅡM+PHD2
撮影場所:自宅庭
空の状態は良く、ガイドの暴れ具合もいつもの半分くらいで調子は良かったんですが、星は若干まん丸になりませんでした。
極軸合わせがそろそろ限界。1時間半撮って写野が回転していました。庭に常設してからそろそろ一年経ちます。早く合わせ直せって?はい。
メキシコ湾付近を撮ろうと構図したのですが、ステラナビの写野を6Dの設定で導入してしまい中途半端な画像となりました。
メキシコ湾付近を撮ろうと構図したのですが、ステラナビの写野を6Dの設定で導入してしまい中途半端な画像となりました。
白黒ばかりでもアレなので、3年くらい前に撮った各5分1枚の中途半端なカラー画像があったのでフォトショップでざくっとカラー合成してみました。全然ピタッと重なっていませんが。(笑)
2015.09月 R200SS+コレクターPH ST8300M RGB各5分1枚の画像をカラー合成
んでわ
スポンサーサイト
vdB142
ケフェウス座 vdB142
鏡筒:セレストロンC8-N+MPCC
カメラ:SBIG ST8300M(-30度)
L5分×5枚
ピント:HitecAstro HitecDCFocus
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)+QHY5L-ⅡM+PHD2
撮影場所:自宅庭
昨日(一昨日?)遅い仕事帰りから自宅について宙を見上げたら久しぶりに星が見えてしました。どこの天気予報でもGPVでもガッチリくもりなのにねー、と準備して数枚撮ったらすぐに曇りました。だよねー、と曇った事に何だか安心しました。
という事でまたまた中途半端な写真でカラーも無しです。
しばらくコレをうっだら重ねてみようかと思ったりして。
仙人の杖の先っちょの中の玉みたいなの撫でたくなります(笑
んでわ
NGC6888
はくちょう座 NGC6888
鏡筒:セレストロンC8-N+MPCC
カメラ:SBIG ST8300M(-35度)
L5分×16枚
ピント:HitecAstro HitecDCFocus
赤道儀:Kenko EQ6Pro
ガイド:orion162mm(D50mm)+QHY5L-Ⅱ+PHD2
撮影場所:自宅庭
50%に縮小
MPCCを付けてみました。
カメラ曲がってますが(汗
途中から曇ってしまいカラーも撮ったんですけど使えませんでしたので白黒画像のままで。
うちのMPCCを使うとなんていうか独特の滲みが出るんですけど、自分的にはこれはこれで悪くないなと。
処理していて、近年?星がうるさいと小さくして撮影対象を目立たせる処理が結構多いような気がしますが、それはそれでまた美しくていいんですけど、自分的にはこうびっしり星がひしめいてる(星の肥大をあまり気にせずぶっとばしてる)画像(処理)がやっばし好きだなぁ、と思った次第です。
んでわ