スカイメモRオードガイドテストなど

久しぶりの天体系日記です。

先週スカイメモのテストに出かけてきました。
1時間半くらいしか時間が無かったので自宅の庭でも良かったのですけど、せっかくなので自宅から30kmほどの距離の、いま巷でちょっとアツい撮影場所まで出かけてきました。
往復約1時間、撮影は設置・テスト・撤収込みで30分くらい(^.^)

という事で今回はスカイメモRのだらだら撮影機材紹介とオートガイドテスト日記です。

スカイメモは天体写真を始めて少ししてから、自作のコンバーターとNexGuideでオートガイドしたりしてました。でも、機動性の良さがポタ赤の良さだと思うのですが、その時のガイドシステムといったら、お世辞にもポタ赤です、とは言えない感じ。





やるきまんまんです。(笑)


で、最近はガイドカメラもガイド用レンズも軽くなったことですし軽量化してもう一度やってみようかなと思いましたが自作コンバーターがどこを探しても見つからず。材料はたくさんあるもののの、また作るのも面倒という事でオートガイドケーブルは買っちゃいました。

久しぶりのブランド品(笑 

ガイドケーブルの箱?はスカイメモRにマジックテープ付けで脱着できるようにしました。

そしてこれとminerさんが開発されたPoleNavigator(極軸合わせ支援ソフト)を使わせて頂き、
出来るだけ極軸をちゃんと合わせての一軸オートガイドシステムの出来上がりです。

全体像




小さい天体望遠鏡屋さんみたくなっていてすみません(^_^;)

ガイドカメラは手持ちのASI120MMで例の方法でカメラのホットシューに搭載。
レンズはKowa LM50JC。


はい、PoleNavigatorでの極軸合わせとオートガイドをASI120MMのガイドシステムでいっぺんにやってしまおう方式です。

オートガイドと撮影用のPCはいつものスティックPCです

三脚にハブと一緒にバンドでくくり付けました。

電源はモバイルバッテリーで、この位置に。

三脚はスカイメモ用の大型微動マウントの脚を長いものに交換しています。

これをミニルーターを介してタブレットPCでリモートします。
リモートソフトはTeamViewer。

YOGAタブレット2のバッテリー持続時間は最大15時間という事で、話半分としても7時間くらいは別電源無しでイケそうです。
また、スティックPCを使わないで直接このタブレットで撮影するのも結構良い。
画面ついているし。(笑)
私の今のスタイルならこれくらいバッテリーが持ってくれれば十分。
もう一台のマウスコンピューター8.9型 タブレットPC「WN891」でリモートしたりします。
イメージ 1
こちらのタブレットはフルサイズusbと充電用のusbの2つが付いていて、充電しながらハブも使えるのでこちらを撮影用にしても結構いいです。

カメラはASTRO60DにCanonEF200mmF2.8Lの組み合わせ。

フードはContaxのメタルフード5。カッケー(笑
このフードは以前確かNikonさんのブログで拝見して探しまくって買ったものです。
カメラの取り付けはアルカスイス"的"プレートです。

スカイメモは買ったそのままでは微動装置が無いので、対象を思った位置に導入するのに時間がかかります。なので、テレスコ工作工房さんのスカイメモR/RS カメラ雲台ベースと天体撮影を始めた頃買ったNEW KDSマウントの微動装置を使っています。

NEWKDSマウントは背が高くなる上に重くなり、大げさな感じのわりにはあまり重いモノも載せられませんが(改造なしではフリーストップの為)微動装置が付いていてとても導入しやすいくて良いです。hanaさんのパクリです。
テレスコ工作工房さんの雲台ベースすーっと動いて使いやすい。

という事で、このシステムで撮影テストにいってきました。
時間もないのでさっさと設置してテスト始めます。
極軸合わせはスカイメモの極望の中心に北極星を入れてから60Dもライブビューでカメラの中心に北極星を入れ、最後に極軸合わせ支援兼ガイドカメラをPoleNavigatorのソフト画面に北極星が中心に入るように自由雲台で調整しました。
これでスカイメモと極軸合わせ支援兼ガイドカメラはピタリと同じ方向を向いたはず。
早速PoleNavigatorで極軸を合わせてみました。
緯度経度を入れるのを忘れて再度トライ。
おー、いい感じにターゲットを導いてくれています。
スカイメモの大型微動マウントの微動装置で北極星をターゲットに向かって動かします。
私のスカイメモの極軸望遠鏡のスケールパターンは2010年?くらいまでのだったので、
今まではだいたいこの辺。と検討をつけて合わせていましたが、PoleNavigatorが使えるとなるとうれしい。
なんとなくいいっぽいので、PHD2でオートガイドを試みます。
対象は何でもいいのですが、自動導入機能がなくてもすぐに導入できるM45で。

一軸ガイドなのでPHD2のDECをOFFに設定。とりあえずガイドせずにグラフの様子を見てみます。
グラフをしばらく見ているに極軸はあっているようでDECグラフはほぼ水平のまま。
PoleNavigatorでの極軸合わせは成功したようです。minerさん、ありがとうございます(^.^)

さて、そろそろ時間も無くなってきたのでオートガイドして撮影してみました。ガイドカメラの露出を2秒に。あとは初期値のまま。
イメージ 2
2016.10.8 M45
Central DS Astro60D(冷却なし)
Canon EF200mm F2.8L I USM(F4.0 ISO1600)
5分×2枚(笑) total10分
kenko Zeta L41フィルター
Kenko スカイメモR +ASI120MM+Kowa LM50JC+PHD2による いちじくかんちょう
北海道 帯広市
Photoshopで現像・コンポジット。
ちょびっと画像処理(ダーク・フラットもなし)

うちのスカイメモRはノータッチでは焦点距離70mmくらいまでならあまり気になりませんが100ミリを超えると気になり、200ミリでは成功率はかなーり落ちます。
今回の極軸をしっかり合わせたオートガイドでは200mmでも私的には問題ないくらい点像に写ってくれました。

R200SSやC8nでの2軸ガイドでも、この50mmレンズとASI120MM(QHY5L2)などと、minerさんの極軸あわせ支援ソフトPoleNavigator、g-logさんの多点オートガイドソフトDEF-Guiderの組み合わせで、ひとつぶで二度おいしいシステムが出来上がりました。
また今度日記にしようと思います。
また今度とオバケには逢ったことがありませんが(^^

んでわ
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