同時間フラット撮影結果
昨日取得したフラットフレーム使ってみました。
先日のライトフレーム画像5分1枚を
ライトフレームと同時間露出(5分)のフラットフレームを使い
si7でフラット処理
びふぉー
あふてぃあ
上記ライト画像4枚をフラットフレーム16枚で傾斜カブリ等含め画像処理
セレストロンC8-N20センチ反射(1000mmF5.0)+Vixenコマコレ3
ST8300M(-20度) L=5分×4枚(20分)
Kowa LM75JC(75mmF2.5~F22)F2.5+QHY5L-Ⅱ+DeFlexure3_v105
Kenko EQ6Pro
Si7+PS2014 自宅庭
フラットフレームをライトフレームの露出時間に合わせて取得(フラット1枚あたり5分)
撮り始めが薄明開始過ぎでRGBは撮れていないのでいまいちわかりませんが、なかなかエエ感じではないかなと思います。
今、RGBフラットを取得ちうなので次の撮影対象で試してみたいです。でももうそろそろ満月期ですか。
んでわー
同時間フラット撮影
今晩は天気がよろしくないのでフラットを撮っています。
撮影方法は、筒を赤道儀に載せて空に向けライトフレーム1枚あたり同時間の撮影をしています。雲天というほどでもなく星がうっすら見えているので、乳白色の買い物袋を被せて取得しています。g-logさんのブログのコメントを拝見していたとき、ライトフレームと同時間取得のフラットフレームの話が出ており、そういえば自分も天体撮影を始めたころそのような事をしていたなと思いました。
この時はデジカメでの日記でしたが、PCモニターでライトフレームと同じ輝度になるように数秒でフラットフレームを取得するより、ライトフレームと同時間空に向けて撮影した方がフラットが合いました。輝度はライトフレームより全然低かったですが、それでもPCモニターで取得するよりはいい結果でした。
それからもう数年たちましたので、今ほんとうにそうなのか試してみようと思います。
フラット撮影状況
今まではELパネルにて10秒程度でフラットフレームを取得していましたが、お世辞にも合っているとは言えません。しばらくは、もっぱら自宅撮影になりそうなのでこの方法でフラットが合えばラッキー。どうでしょうか。
ではまた~
飛行場の様子
夜は天体、昼は飛行場。
550Eを4FとFORZA450EXを3F。
さっぱり上手にならないものの、高度だけは毎度低くなってきて危険な領域。
考えたらGW前に落とさなくて良かったデス。
趣味人さんより一枚いただきました。
なにやらここ北海道も明後日だか25~6度になるとか。
半袖ばんざい(笑
んでは
マルチスターオートガイド
先日からStickPCピコレッタ&g-logさん自作オートガイドソフトMulti Star Auto guider DeFlexure3と撓みを補正するソフトTawami3&焦点距離75mmのガイド鏡でガイドテストをしているのですが、今日のテストでかな~り安定してきました。
ガイドカメラの露出時間を5秒→2秒に縮めたところ安定しました。PHDでも手持ちの機材EQ6とSE2赤道儀は露出時間を1秒でガイドしていますが、この手の?赤道儀はやはり補正時間を短くして積極的にガイドしてあげるのがいい感じのようです。
M5でガイドテスト
ST8300M L5分1枚
Kowa LM75JC(75mmF2.5~F22)F2.5+QHY5L-Ⅱ
SI7でレベル調整・デジタル現像 2分の1縮小 自宅庭
CCDSoftの等倍画面のスクリーンショット
今撮影ちうのM27のSI7等倍画面(R画像)のスクリーンショット
IC1396&象のお鼻
2015.03時 L5分1枚 SI7 PS2014
ガイドが安定してきて、やっとこ星が丸くなってきました。
うれしいワイ。
ピコレッタでの撮影状況画面
まだ良くなりそうな感じ。
焦点距離50mmのCマウントレンズも仕入れたので次回ガイドしてみようと思います。
今日は成果がありました。
満足満足。
んでわ
StickPCピコレッタで天体撮影テスト
先日日記にしたStickPCピコレッタで撮影テストしました。
とりあえずやっつけで筒に載せました。中央のがスティックPCです。
ST8300M冷却CCD(CCDSoft)、EQ6Pro(ステラナビゲーター9、EQMOD)、HitecDCFocus(モーターフォーカサー)、QHY5L-II(PHD2、DeFlexure3_v105)をUSBHubで繋いで別のwindows7のPCからChrome リモート デスクトップでリモート。
今回電源はAC電源を使いました。
結果は問題なくコントロールできました。
※g-logさん自作のMulti star GuidingオートガイドソフトDeFlexure3_v105のマニュアルにはQHY5L-IIはPCに直接差すよう記されています。PicorettaはUSBポートが一つしか無いので今回はUSBHubに繋げています。
次は自己責任でモバイルバッテリーでのテストをしようと思っていますが、やや懸念があります。先日、室内でテストしました。USBの電流・電圧計を買ったので計測してみたのですが、上記内容でリモート接続するとMAXで約1.8mAhほど流れ、その時電圧が4.8Vほどまで下がりました。動作は問題なくしていましたが、もし出撃撮影に出て不安定になことがあるならば、電源については考えなくてはならないように思いました。それか使わないか。また、出撃の際のリモートはモバイルルーターを使いますが、山の中でWANが使えないとChrome リモート デスクトップでリモートは出来ないので、LAN接続で使えるものにしないとならない。
撮影テスト時の画像
Kowa LM75JC(75mmF2.5~F22)F2.5+QHY5L-Ⅱ
g-logさん自作ガイドソフトDeFlexure3_v105によるオートガイド
今回の撮影テストで新しく導入した機材などありますが今度また日記にしようと思います。
んでわ
スカイメモR/RS カメラ雲台ベース
テレスコ工作工房さんのスカイメモR/RS カメラ雲台ベースを買いました。
まだ撮影には使っていませんが、スルスル動いて快適に思われます。
装着画像
全体画像
雲台ベースとは関係ありませんが、Kenko NEW KDS マウントをのせています。
ベースとKDSマウントとの接続には【アマゾンオリジナル】 ETSUMI オスオス止ネジ ETM-83904を使っています。
KDSマウントは天体撮影を始めた頃NEW KDS 63-540の激安販売で購入した部品です。早い話、hanaさんのをまるっこ真似させていただいています^^
モザイクするには最適かと思われます。
ちなみに三脚の足もNEW KDS 63-540の三脚の足と交換しています。スカイメモR用の脚は持ち運びにはいいかもですが、あまりに短すぎで極望を覗くには、リンボーダンス系な恰好をしなければなりません(^^;
撮ってみたら感触などまた日記にしようと思います。
んでわ