夜明け
撤収間際の一枚。とても綺麗でした。
ので、あわてててカメラ出してきて撮りました~。
準備中はQ様の星像を詰めようと思っていたのですけど....ね。
ブログタイトル通りの凡人です。がまんできない~(笑
言えるのは、先日の日記での周辺星像が良像になる位置でのピント出しは、悪くはないけど、もっと調整してからでないと調子が悪い。スケアリング等調整が必要のようです。
そう簡単にはイカせてくれんわねー
上の写真は東向きで、家と物置の間から明けてきたのを筒を入れて構図してみました。
もいちまい。
Q様とSEⅡ赤道儀のコンビは現在こんな感じになってます。
華奢なピラーだけと、見る分にはカッコイイねー
2012.05.01追記 空の中央の いるか座 カワイイねー^^
したっけー
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Baby-QファーストライトはNGC7000
おりゃ
2012.04.22 02:19~ NGC7000 北アメリカ星雲
Canon Eos KissX2 iso800 900sec×3枚 total45分 IDAS LPS-V3FFフィルター
Takahashi FSQ-85ED QE0.73Xレデューサー 327mm F3.8
KenkoSEⅡ赤道儀 自宅撮影
(2012.04.29画像差替)
ファーストライトは見事にピンボケでした。
初めに火を入れるのは、是非遠征して撮りたかったのですけど、
じぇんじぇんパッと晴れないし、我慢できず撮ってみたらピンボケだし。
なのでQ様の面目も考え、撮ったことを黙っていようかと思ったのですが。。
そんな性分でないし、良く考えると何の意味もないわねー^^
画像処理は、新ノートPCこゃサクサク動くぜぃ!!機で今処理したので、これまたどうなのかアレですけど、
初めてのQ様の記念写真が出来ました^^
327mmという事で、今時期自宅からでは良い対象が見つからず、この赤いやつが出てくるのを待って
イッテQ~しました。
V3FFを入れたので、赤の彩度を下げるなど色調補正しています。
で、Q様の感触なんですが、
シャープですね。
それくらいしかわかりません(笑
あ、色収差も見受けられませんでした。
一応バーティノフマスクでピントを出して、一枚撮ってみたところ、
ぉおー、シャープだーと思い本撮影に入ったのですけど、あとでPCで見るとボケボケでガっくり。
後に自宅内でピント出しの練習をしたところ、ピントが外れると周辺像が著しく悪化することがわかったので、次回気をつけます。
したっけー
次回の参考として
今回の15分追尾1枚の撮ってだしの中央4隅の等倍切り出し画像を貼っておきます。
これくらいの中央部ピンボケだと4隅の星像がこれくらい流れました。
今回のフラットの等光度曲線
等倍星像の流れ具合が左側が右に比べて少し大きい感じなのと、このフラットの左側の若干の歪みは、V3FFフィルターを入れた状態で撮影しているので、なんも言えない。
上の切り出し画像(15分追尾1枚)の元画像を1/2縮小したもの
経緯台でM81を撮影
ちぇすとーっっ
Canon EOS KissX4 ISO6400 60sec×61枚 (DK64FL64FDK64)
MEADE LX200-25 2500mmF10(MEADE F6.3レデューサー使用 F6.3 1600mm)
経緯台モードによるノータッチガイド 自宅撮影
ステライメージ6.5でダーク、フラット処理→DeepSkyStackerで写野回転自動修正コンポジット→ステライメージでレベル調整、デジタル現像 M81を中央にトリミング
ガハハ(でもなくなってきた^^)第3弾。
最初はM101回転花火銀河を撮ってみようと思い1枚撮影してみたところ、
写ってなくもないかもしれない。
しかし、知らない人がみたら、たぶんなにも写っていないと言う。
くらいの程度にしか写っていません。透明度も良くなかったのもありますけど、淡いわー。
で、M81なら写るか~と撮影したところ、これまたほんとに中心部分がボーッと写るだけ。
なら枚数で、と1分露出で140枚ほど撮影しました。ところが撮影終了後補正板を覗くと真っ白。
結露防止ヒーターがの調子が悪くて通電してなかったみたい。。
そんなで、たぶんほとんど補正板が曇った状態だったと思うのですけど、前半分だけ使い現像してみました。
処理はsi6でダーク、フラット処理後、hanaさんに教えていただいたDeepSkyStackerでコンポジット。写野回転を勝手に修正してくれました。なので今回グルングルンになっていません。ぐるんぐるんファンの方すみません^^;;
ま、結果としてはレベルを詰めるとなんとか腕が出てきた程度で、いまどきの"それ"とはかけ離れた写真ではありますけど、経緯台で撮影という事を差し引いても、なんだか自然っぽくて、これはこれで良いんでないかい?
普段は、この程度から「さて、画像処理しますか。」となりますので、これも実際やってみたのですが、正直良いものにはなりませんでした。これくらいの方がまだ見みれました。
でっかく写れたという事で満足です。
ちなみにR200SSで以前にとったのはこちら
これもいまいちだねー
もっとすごい(いや、気合いが^^;)のはこちら
こちらはトリミングまえのやつ ご覧のとおりカブリ補正等していません。レベル調整のみ。
トリミング前といっても写野が回転しているのを60枚も修正しながらコンポジットしているので、コンポ後の元画像はヘンテコりんな形をしています。四角になるようトリミングしたものです。
そしてM81は最初はど真ん中に写っているのですが、ガイドズレでここまで左に寄ってしまっています。
んー、こんなガイドで写ってしまうという事を考えると、これはこれでおもしろいねー。
したっけー
一応もっと処理したやつ
M51を経緯台で撮影^^
おりゃっ
2012.04.13 22:02~ M51子持ち銀河
Canon EOS KissX4 ISO6400 60sec×8枚(DK32FL16FDK16)
MEADE LX200-25 2500mmF10(MEADE F6.3レデューサー使用 F6.3 1600mm)
経緯台モードによるノータッチガイド 自宅撮影
ガハハ第2弾^^
M51子持ち銀河を撮影したのを現像してみました。
経緯台モードなので、視野が回転してしまうのですけど、前回のM13は画像処理時に目立たないよう回転修正してコンポジットしたのですが、よく考えるとそこまで手間かける写真か?と面倒なのでそのままコンポジットしました。さらにフラットを撮っておらず、2500mm用のフラットを使用。縞々ノイズ(感度ノイズ)を除去するのが目的だったのですが、うまくいったようです。
フラット補正は手動で補正後、さらにシェーディング処理をしたのですが、これがかなり手ごわい。。
なので、ある程度補正後、今回ぴんたんさんが開発され無料で公開されているシェーディングソフトのフラットエイドを使わせていただきました。(ありがとうございますっ。)補正効果は完璧で、慣れてしまうと自分で背景処理が出来なくなりそうでちょっとコワイくらい。。
経緯台撮影+ノータッチガイド+単純コンポジット→完全TNK撮影の完成です!
(TNK撮影とは玄さん命名のテ・ヌ・キ撮影の名称です^^)
という事で視野が回転していますが、臨場感があって(??)これはこれでまた良いか^^
処理してみると、F6.3の8分撮影ですがこれまた思ったより写っているような?
これがISO6400の威力なのか・・・。って去年の春まではずっとこれで撮ってましたが。
あ、お口直しは、ふにゃ太郎さんのM51でどうぞ^^
んー
楽しい(笑
ではまた
土星とM13を撮影自宅にて
昨日は自宅にてMEADE LX200-25で撮影してました。
夕方は綺麗に晴れていたのですがGPVでは21時くらいからうす曇→ベタ曇の予報だったので、出撃は控えたのですが、時折空全面に雲がわいてきたりなどはしましたが、思いのほか晴れていました。そうでもないだろうと自宅の庭で遊ぶことにしたのですが、ちょっと失敗。Q様ファーストライトには絶好とは言えませんがこの時期贅沢は言えず良い機会たったかな。
という事で、一年と少しぶりにLX200-25で土星を撮影してみたので載せておきます。
2012.04.13 23.02
Canon EOS KissX4 MEADE LX200-25 MEADE2倍バローレンズ使用
KissX4動画クロップ機能を使い1/60 ISO1600 132秒録画の約8000フレーム中2000フレームを
レジスタックスVer.6でスタック処理 自宅撮影
なーんてデータを書きましたが、じぇんじぇんソフトの使い方がわかりません。
がなんとなくそれっぽくなりました^^
元動画があるのでそのうち載せておきます。
で、この望遠鏡は今経緯台モードで使っているので長時間露出、ガイド撮影などできません。。
がしかし、、なんとしても撮って見たいぞーという事で、無謀ですが撮って見ました^^
これ
2012.04.14 00:06~
Canon EOS KissX4 MEADE LX200-25 2500mmF10 ISO6400 60sec×10枚(DK32FL16FDK16)
経緯台モードによるノータッチガイド 自宅撮影
ガハハ^^ むりやりですけど写りました^^/
ちなみにR200SS800mmのはこちら。
露出時間も撮影場所もちがうしシャープさも違いますけど、心満たされ感は今回のM13の方があるぞ^^
ISOを6400まであげで1分刻みで撮影しました。視野の回転は画像処理で加算時に合わせてます。
最初にF6.3レデューサを入れて、M13、M51を撮影したのですが、、なんとjpeg撮影してました(汗のでボツです。
1分撮影とはいえ、経緯台で2500mmをノータッチですので、当然点には写らないのですが、
思ったより見れる感じでは??と思いますけど、どうでしょうか(笑
古いシステムですけど、導入精度はSXPより良いですね。
この撮影方法での歩留まりはこの写真程度なら70%ほどでしょうか。
長時間露出に挑戦したくなってきた。
とんでもなくスーパーウェッジが欲しいぞ
出来た写真の出来栄えなんぞどうでもいいのだ、やってみたい^^
ではまた。
晴れのち曇り
ゆうべは久しぶりに星が見えていたものの、GPVでは22時頃から曇る予報。
出撃しようかと先日から準備していたけど、
現地到着→設置→ベタ曇り→撤収→帰宅→お疲れい
のストーリーが現実となりそうだったので、迷ったけど自宅で火星と土星の撮影をしようと、重いのを担ぎ出しました。ほぼ一年以上使用していないし、動くか?光軸は?など心配でしたが、動作は良好、光軸もそこそこ見れる感じでした。で、少し覗いてみるとこれが楽しい。土星、火星、低空ギリギリの金星などアイピースを替えたりして一回りしたあと、M13,M53など球状星団、M51,81,82,65,66などメジャーな銀河を見てみたりして。外灯の灯りが気になるものの、球状星団は自宅でも思ったより良く見えた。銀河は81,82は形までわかったけど、他は存在がわかる程度でした。さて、とカメラを家に撮りに行き、アイピースと交換し土星を導入しピントノブを回すが、モニタに写らない。おかしいなと空を見上げると、あっという間に雲がかかっていました。カメラ取り付けた時は良い空だったのてすけど。時刻は22:30分。GPVまたもやぴったしカンカンでした。
撮影こそ出来なかったものの、久しぶりに眼視できたこと、出撃しなくて良かったこととでなかなか満足でした。
そういえば一枚だけ撮った。
ピントあわせ中のベガ(笑
この時期は晴れが少ないのとガスっちゃったりで撮影は厳しいか。
Q様のファーストライトもいったいいつになることやらねー。
ではまた。
ノートPC入れ替え
ノートPCを入れ替えました。
会社用のですけど。
液晶:17.3インチ(1920x1080)
CPU:Core i7 2670M(2.2GHz)
メモリ:8GB
HDD:500GB
VGA:GeForceGT630M/1GB
光学ドライブ:読込対応ブルーレイドライブ
O S:Windows7 Home Premium SP1 64bit
これで8万ほどとは安くなったもんだワイ。
最初、予算的に15.6インチのVGAがオンボードタイプのを月曜に買ったのはいいが1366x768では調子が狂う。
我慢しようと思ったけど業務上無理アリ。と判断。若い衆が子供の入学祝にPCを買ってあげようと思っているというので、入学祝い代わりにお安く譲って今日買いなおしました。これから数年は使う事を考えればきっと正しい判断だろう。
やっぱ縦が768ではちょっとつらい。
持ち運びの事を考えなければ15.6インチよりは17インチの方がちょうどいい感じです。
今までのコア2の4GBよりはかなりサクサク動きそう。
これで効率も上がりそうです。
なんの処理効率をあげたいのか・・・^^;;
ではまた。