冬はホットで・・・・ではなく、ヒアデス^^


あまり面白くないタイトルでした。すみません。

前回の出撃時、スカイメモRでの2枚目です。
70mmでプレアデス星団とその周辺を撮ろうと思いカメラを向けたのですが、スカイメモRはもっと重いシステム用の仕様のままとなっていて、ウエイトをめい一杯上げている状態で、そのウエイトが本体に当たってしまい導入できません。。(カメラは雲台など使わず軸に直付けしています)軸を反転させる事も出来ますがカメラが逆さまになるし、背面モニターは良く見えなくなるし、構図取りに苦労しそうなのでやめました。
まいったな~。と思っていると近くにアルデバランが輝いています。ではヒアデス星団で。という事で撮影しました。初めて撮影してみましたが、写真端の分子雲はもう少し離れているところにあると思っていたのですが写りこみました。であれば日の丸構図でなくそちらに振ってあげれば面白かったと思います。
イメージ 1

ヒアデス星団(Mel25)
撮影年月日:2011年12月02日 01:23~
露出時間: 5分×6枚 総露出時間:30分
感度:ISO800
絞り:F4.0
フィルター:kenko Zeta L41filter
カメラ:Canon EOS Kiss X2 SEO-SP2
鏡筒SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG
使用ソフト:RAP2,ステライメージ6,PhotoshopCS5
赤道儀:Kenko SkymemoR
撮影地:北海道 幕別町
気温:マイナス5度
備考:

画像処理にあたり、とにかくカブリが酷くて、まいっちんぐでした。
今回のヒアデスも前回のコーン・ばらも、フラット画像を撮影して処理をしています。自宅でフラット撮影したのですが、いつもはPCの液晶モニターを使っていますが、あまりうまく行きません。別の方法を模索中で、その方法で撮影して処理しました。コーン・ばらのフラットは、ミラーボックスが原因と思われるケラレがあるものの概ね良い具合に決まったので、同日、同感度、同露光時間の対象という事で同じフラットを使ったのですが、特にヒアデスの中央付近のカブリが酷い。手順を間違えたかと思いもう一度やり直しましたが、結果は同じ。

もういいかげんイヤになってボツにしようと思って、よ~く見てみるとなんだかガスのような感じもします。ネットでヒアデス星団の画像がないかと探しましたが、近くのプレアデス星団はこれでもかとゴロゴロしているのですが、ヒアデスだけを撮影したよさげな写真がヒットしません。分子雲を含めた超広角写真はあるのですが。
あきらめかけていたのですが、写真左側中ほどに写っているNGC1647で検索したところ海外のHPにありました。やっぱりガスだったようです。考えたら、この星団だけ避けて分子雲が広がっているというのもおかしな話なんですが、知らないで撮影した私がアレなのですけどたかが30分ほどでこの場所でモヤモヤが写っているとも思わず、なにより自分のフラット処理を完全に疑っているのでこうなってしまいます。
という事でカブリと思い一部補正してしまったりしていますが貼っておきます。
あと、L41フィルターで青ハロ対策をしていますが、ピント位置によってはやはり出ます。星の色を犠牲にしてある程度補正しました。
今度撮るときは、もう少し拡大して100mmとか、あるいは50mmくらいで横の分子雲を入れてたっぷり露光してみたいです。

青いベールを身にまとい、カリスマモデルの様にバシバシ写真を撮られているプレアデス。
その後から、決して前に出ることはなく、そっと付いて行く対照的なこの星団。
しかしアルデバランというピカッと光る一面も持っている。
太古の昔からこんなふうに色々と思われていたのかなぁ~なんて思うと感慨深いものがあります。


ではまた。

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