モンキッキ~とフラット処理


今回の新月期の出撃は先週26日の晴天チャンスを逃してしまったあと、今週月~火とスタンバッていましたが、あまりの白っちゃけた空に中止しました。今晩は23:30分月没で、今日を逃すとチャンスはなさそうなので出撃してこようと思っています。先月にガイドシステムを変更したので、自宅外で新調したバッテリーとともにテストしたと思っています。あと、R200SSでの撮影です。その準備として、R200SSの調整を進めていたワケですが、だいぶマシにはなったものの、もう少し4隅の収差を均等にしたいと思い、おととい星は見えるもののガスって撮影できるような空ではなかったので調子に乗ってさらに調整してみました。が・・・逆にひどくなってしまい、今また主鏡をはずしてしまいました。出撃後にヤレバよかったぁ。とりあえず組み立ててぶっつけで撮影てこようと思います。

で、今はとにかく機材に慣れろ。という事で、自宅撮影の方は星が見えたら即撮影でPCによるガイドテスト、モザイク練習など含めそれはもう沢山撮影しているのですが、"子供がやりたい事だけやってあとはホッタラカシ状態"で、画像処理はほとんどしていません^^、いくつか処理してみたモノも気に入らずPCのフォルダの中に入ったままです。

月曜日31日に撮影したモンキー星雲を夕べ画像処理していました。ふたご座がかろうじて見えるくらいの空だったのですが、写ることは写りました。このあとコーン星雲付近を2枚モザイクで撮影していて、そちらが気になっていたのですが、さすがにアワアワで画像をみているだけでマウスを持った手が動きません。

イメージ 1
2011.10.31 23:00分~ モンキー星雲  
Canon EOS kiss X2(seo-sp2)  Vixen R200SS 800mm  F4.0  ISO1600 10分×8枚
Orion StarShoot AutoGuider 50mmガイドスコープ PHDガイディングによるオートガイド
Vixenコマコレクタ3 V3FFフィルター使用 自宅撮影
RAP2でダーク、フラット処理後,ステライメージ6で画像処理,フォトショップCS5でノイズ軽減処理

関係ないですが、このモンキー星雲って、上の画像の向きで左を向いたリアル系の猿人みたいな顔を言うのでしょうか、それとも180度回転させたときの西遊記の孫ゴクウのような顔を言うのでしょうか?かみさんにモンキーだよと見せたところ、これは猿全体が写っていて、体自体こちらから見ては若干左に振ったこっち向きであり、顔はだけ左を向いている。写真の上の部分が顔で左下が前足、右下が後ろ足、その直ぐ上に尻尾もある。その上は背中だといいます。そういわれるとそのように見えます^^;
 
これは先週日記にしたフラット処理方法でもってやってみました。結論としてPCモニタによるフラット画像でもって処理するよりはずっと良好でした。が、これは"私の程度での事"であってこれが良いとは思いません。
RAP2の使用方法の説明通りライトフレームのRGBそれぞれの輝度にあったフラットフレームを作るべし。というのがいいのだと思います。

先週の内容のとおり、RGBの輝度に合わせたフラット画像でなく、露出時間と感度をライトフレームと同じ設定で撮影したものを使いました。早い話ライトフレーム撮影後にダークフレームを撮る際、同じ設定でキャップをしてダークを撮りますが、同じくその設定でフラットフレームを撮った。という事です。ご近所フラット撮影の場合、自分がやっていたのはカメラの液晶モニタに出たライトフレームのヒストグラムと同じ程度になるよう露出時間とISOを変えながらフラットフレームを撮影していました(というか、そもそもこのやり方自体あっているのかはわからない。。)が、今回のはヒストグラムはまったくあっていませんというか無視しています。ライトフレームと同一時間、同一感度なので、フラットフレームのダークフレームはライトフレームと同じものを使用することになります。ただ、今回のはフラットフレームは同一日でなく先週撮影したもので、もし結果良好だったとしてもごみ除去としての役割は役に立ちませんね。V3フィルターを入れたライトフレームをPCモニタで撮影し輝度を合わせたフラット画像でもって処理してもうまくいかないフラット補正を、別の方法でうまく出来ないものかという事と効率的にフラット処理が出来ないかというモガキだともいえます。そして月が出ていなければそうそう変わることがない自宅での撮影なので。という事でもあります。

実際の元画像など

フラットフレームをライトフレームを撮影した空で鏡筒に乳白色の買い物袋かぶせて同一時間、同一感度で撮影したものです。ISO1600、10分です。
イメージ 2

ちなみに、このフラットフレームを撮影した時のライトフレームです。ISO1600、10分です。
(前日撮ったM42モザイクの上部分の追加撮影)
イメージ 3


今回のモンキー星雲の元画像です。
イメージ 4

このモンキー星雲を上のフラットフレーム16枚を使い
RAP2で処理後、フォトショップでレベルを一杯に切り詰めた画像です。
イメージ 7

こちらは、上の画像のレベルを戻し、彩度を一杯に上げた画像です。
イメージ 5


で、こちらは上の画像をフラット処理せずに処理した画像です。レベルを切り詰めています。
イメージ 8

こちらは上の画像のレベルを戻し、彩度を一杯にあげた画像です。
イメージ 6

フラット処理した画像はなんとか処理できているように思います。
PCモニタを使った処理の画像を・・とおもいましたが、めんどうなのでやめときます。
私の力量ではこんな具合にはなりません。

そもそもの考えが色々な先輩方の情報を参考にさせていただいてやっているだけなのでアレですが、
現地でフラットフレームを撮影する場合、簡易的にはカメラモニタのRGBのヒストグラムに合うようにフラットを撮影すればよいと言う事なのですが、そもそもなんか変だな~と思います。赤い星雲を写した場合Rのヒストグラムは右にズレる事になると思いますが、星雲が赤いだけであって別に背景が赤くなっているワケでなく、それにあわせても・・・。EL板でフラット撮影する場合も中央付近の何もないところの輝度を調べるって事だし。

って・・・・・、
ご近所フラットって、そもそも同一時間、同一感度で撮るのが本来なのかぁ~?
あれ?
なんかわからなくなってきましたぁ~。
という事で、、、すみません!あしからず。


スポンサーサイト



プロフィール

nam_world

Author:nam_world
namのブログへようこそ!

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2011年11月 | 12月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -


最新記事
最新コメント
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR