極軸セッティング決まらず。

昨日は九州~本州は大変な豪雨のニュースが流れ心配であったが、
こちらは久しぶりに、そして素ん晴らしく晴れた。
イメージ 3

自宅の庭から見上げた夜空は、あまり見た事が無いほど透明度も高く、また無風でありシーイングはかなり良かった。
約一ヶ月ほど待ち望んでいた晴天だ。
実際、東から昇ってきたはくちょう座のあたりにはうっすらとではあるが天の川も確認できて驚いた。
ちなみに南方面はすぐ近くに町が広がっているので、天の川中心部の方はまったく見えない。
どのみち南の空25度以下は向かいの家で視界が遮られており、見ることは出来ないのだが。
よって庭先からでは夏のア・ツ・イところを撮るのは無理である。残念。

閑話休題、そんな待ち望んでいた絶好の撮影日和に、何を血迷ったか新しく仕入れた赤道儀の極軸のセッティングをしていた。GP・DはNexGuideによるオートガイド改造の為にコントローラをバラしてしまっているのでSEⅡのセッティングを行った。結論として満足いくものにはならなかった。3時間ほどあれやこれやとやったが、薄明が始まり時間切れ。
いつ製造したものかもわからない中古で仕入れた赤道儀の極望のスケールは、どの位置に北極星を導入するのかもわからないのでGW前から晴れたらテストしようと思っていた。

一応考えていた手順は、ある程度極軸望遠鏡で極軸をあわせ、ドリフト法にて軸を追い込んだあと、通常のセッティングの逆を辿り、赤道儀の日時をあわせて極望を覗き込み、北極星がどの位置に導入されているのかを確認する。次回からはスケールのその場所に北極星を導入すれば良いという考え。

実際にその通りに行った。簡単に行くかとおもいきや甘かった。軸を詰めた後、極望で北極星の位置を確認し、一度三脚も全て撤収状態にして水平出しからセットし直し再現テストをするが、思うように再現できない。460mmで2分のノータッチガイドでひどく流れる。これならスカイメモRでのノータッチの方がよっぽど良い。極望自体は昼間教科書通りにあわせているが、それも含め初めからやり直したほうが良さそうだ。

あまりの良い空に、途中で極軸セッティング作業を中断し、スカイメモRにてはくちょう座のあたりを広角レンズでじっくり露出しようかとも思ったが、そうやっていつもも中途半端にするクセがあるので、今日はセッティングを決める。と心にクサビを打って頑張ったが、今思えば極めてナンセンスな考えであった。

北極星は自分が生きている限りはどこにも逃げていかないし、ゆっくり満月期に心ゆくまで気の済むまで行えば良い事であった。今夜からはまた天気は崩れるようなのでまたしばらくなにも出来なさそうだ。
また素晴らしい空が訪れることを期待したい。
その時は、どんな事があっても必ず

極軸セッティングをする(笑


このあとの苦戦など想像すらしていなく、あまりの良い夜空にウキウキしながら準備し、
導入テストでまんま撮影したピントすら合わせていない一枚。これしかない。

イメージ 2
こぎつね座 M27 亜鈴状星雲
2011.05.12 00:23分~
Canon EOS kiss x4  30秒×2枚 120秒×6枚  ISO3200
Kenko New KDS 63-540 460mmF7.3(BORG7885レデューサ使用) 
Kenko SEⅡ赤道儀 ノータッチガイド ガイドずれ分トリミング 北海道 十勝 自宅庭

言い切り文章にも疲れたところで、今朝、うちの庭にチューリップが咲きました。

イメージ 1
Canon EOS kiss x4 SIGMA 15mm F2.8 EX DIAGONAL FISHEYE  1/200秒 F7.1 ISO100

なんかカワイイ

ではまた。



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