初、子持ちりました。

昨日の夜は晴れまして、透明度も比較的良かったです。
年明けからバタバタとしていた仕事もひと段落したので昨日は早めに帰宅し新月期を逃した分、
幾つか撮影していました。

小さい頃に親が百科事典を買い(たぶん訪問販売の)、勉強しなさいとあてがわれたが、
「天文・気象・宇宙の姿」(確かこんな名前)という辞典以外ほとんど見なかったと思う。
12冊くらいのセットで当時の親が買う物としてはカナリ高いモノだったのではないだろうか。
その辞典の"子持ち銀河"という写真を見てとても神秘的だと思った。
大きい銀河と小さい銀河が、本当に親子で手を繋いでいるように見え、
その子供銀河の姿が当時の自分と重なり、不思議でありながらも親近感があった。

という事で 初めて子持ち銀河(M51)を撮影してみました~
カメラの回転装置が無いので望遠鏡のファインダーを覗くにはKissX4本体の固定を上下逆さまにしなければなりませんでした。で、写真ってこの向きでいいんでしょうかね。。 ググッてみましたがイロイロあり、余計にわからなくなってしまいました。。(2011/3/11子供(NGC5195)が上に差し替えました。)
イメージ 4
M51(NGC5194,5195)子持ち銀河   距離2100万光年
2011年3月10日 0:56分~ EOS kiss x4(ノーマル) ISO6400 300秒×8枚 総露出時間40分
Kenko New KDS 63-540 460mmF7.3(BORG7885レデューサ使用) LPS-V3FF
KenkoスカイメモR ノータッチガイド   M51を中央にトリミング


写りました~ ちっちゃいけど(^^

うれしいです。 小さい頃に百科事典で見ていた子持ち銀河を自分で写真に収めることが出来ました。
しかも家の庭から。技術の進化と時の流れはおそろしものがあります。

NexGuideをスカイメモRに接続するための部品を発注していますがまだ到着せず。
本当はオートガイドが出来るようになってから撮影したかったのですが、待っていたらお月様がどんどん元気になってきてしまいます。

LPS-V3フィルターを入れると光害をカットしてくれるので自宅での撮影には欠かせなくなりました。
その代わり露出時間は少なくともノーフィルター時の2~3倍はかけてあげないとダメな感じです。
露出時間が長くなる事でのガイドミスを嫌い、昨日試しにV3を外して馬頭星雲周辺を撮影しててみました。
しかし南中過ぎの街の灯りの上にあるという事もありましたが、あっという間に真っ白になってしまいヤッパリダメでした。

これは5分露出で撮影しましたが、スカイメモRで460mm(35mm換算で700mm強)でノータッチガイドはちょっと無謀過ぎます。が、3分露出で感度を6400まで上げてもまだ露出不足だったので5分にしました。
本当は6分あけても良いかなという感じでした。

結果12枚60分撮影して、あまりにヒドイのを除いた8枚を使いました。
もと画像はだいぶ流れていてM51も小さいのでどうなるかと思いコンポジットしましたが、
小さいながらも思っていたよりは良く写ってくれました。

アップで迫力のある銀河も撮ってみたいですが、無限に広がる大宇宙って感じで広い視野の中にポッカリ浮かんでいる銀河っていうのもなんだか好きです。
下手なクセしてあまりに強調処理をしてしまい
"荒波に必死で耐えている親と子供"みたいになってしまったので全て削除して背景がひどく荒れない程度にそっと処理してみました。

これもいつものようにモニターの中央に入れようと頑張りましたが、ヤッパリ私には無理です。クランプを締める際に微妙に動いてしまう量を頭に入れながら一時間ほど繰り返しやっとここまで寄せたトリミングなしのものです。(拡大します)
イメージ 3
背景の色はこちらの方が好みです。自宅からの空の色に近いので。

では場所でーす。
㈱アストロアーツ ステラナビゲーターVer6より
イメージ 1
北斗七星のひしゃくの持ち手のさきっちょのあたりですね。
撮影時は図のように天頂付近まで昇ってました。


イメージ 2

赤い→のように望遠鏡のファインダーで星をたどり導入しました。

ではまた。

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