ハイペリオンYAK55SP-25e初フライト動画

先週末完成したyak55-25eの初フライトの動画を撮ってみました。
公開するような動画でもないですが、記録としてアップしておきます。

機体データ
HYPERION YAK-55SP 25e 3D
モーター HYPERION HP-Z-3019-12
ペラ APC13×6.5E
バッテリー HYPERION HP-LVX2200-3S
アンプ HYPERION 50A
BEC UBEC3A
サーボ JR-DS385×4

計測していませんが、上記構成では過去のデータからピーク500W位だと思います。
ビデオ時は寒いので430~450W弱くらいだと思います。
前回の日記にも書きましたが、一人ぼっちのとっても淋しげな定点撮影です。。。。
上空を飛ばしても何も映らないのでコブラ系とトルクロールばかりの動画となってしまいました。
上空はもちろんの事、コブラ系などもかなり安定していてけっこう良い感じの機体です!
とってもつまらない動画ですが、フライト動画の書庫にあります。
暖かくなったら手持ち撮影でちゃんと記録しておきたいですが、
しばらくはこんな感じになりそうです。フライト動画の書庫

この寂しさ。。。。。
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上のビデオの、おちゃらけロングバージョンです^^。
いつも車の中で良い子にしている愛犬の柴犬MoMoKoが車から飛び出してきて何度も中断します。
(腹が減ってたみたいです(^^)
家に帰ってから見てみるとその様子が結構面白かったので全部繋げてみました。
LVX2200-3S1パック分ですが、結構長い時間飛びますね。
最後はバッテリー切れで上昇しきれませんでした。

最初の画面だけはちょっとカッチョ良い(笑
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HYPERION YAK-55SP 25e飛ばしました。

今年の冬は何故か週末めがけて雪が降ります。
今週も金曜日にドカ雪が降りました。
有難いことに飛行場は除雪をしてくれておりましたので
昨日雪がまだチラく中HYPERION YAK-55SP 25eを飛ばしてきました。
前回の日記では、キャノピーの塗装をするとなっていますが、
実は塗装はしたのですが、やっぱり納得がいかなくて塗装をはがして透明に戻しました。
塗った茶色がうっすらと残りましたがこれがこれで良い感じです。
塗装した時の写真は撮りましたので、今度塗装環境と一緒に日記にしてみたいと思います。
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25クラスの機体は、大きさと重さのバランスが良いようで、
よほど見た目ヤバそうな機体、メーカーなどを選ばない限り、
気軽に飛ばすには程よい大きさと軽さで、素直で扱い易い機体が多いと思います。
もちろん飛ばし方にもよると思います。
ハイペリオンのYAK-55SP-25eも良い感じでした。
側面積が若干少ない感じでしたので、主脚にリフトジェネレータを自作しましたが
効果はバッチリ、ナイフエッジ時の浮き具合も大げさでなくて丁度良い感じでした。
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このクラスも沢山作っては壊して来まして、
それらと比べこのyak55の特筆すべきものは???
というのはありませんが、素直な飛びですし、安価で購入できますので、
もしこれから25クラスをやってみようかな?
と思っている方はには買って失敗。。。という事は無いと思います!
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一応ビデオも撮ってきました。
が、撮影はクラブの方たちが帰った後でしたので、車の席にポンと置いただけの定点撮影です。
ヘルメットにビデオを付ける勇気はありませんでした(爆
なので、上空をビュー(・-・)・・・ん?と飛ばしても何にも写りませんので、
なるべくビデオカメラの画角に入るように
コブラ、ローリングコブラ、トルクロールくらいしかしてませんので、
ただグルグル回っているだけでちょっと、どうなの?的なビデオになってしまいました。
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しかもポツンと一人写っている自分の姿は、めちゃくちゃ淋しいです。
私はクラブに所属してますので、いつも沢山の先輩方とワイワイやりながら楽しんでいますが、
撮ったビデオを見る限り、その様な風には全く見えません。
クラブの皆さんと一緒に帰ろうとした後にビデオを持ってきた事を思い出し、
とっても撮ってみたい衝動に駆られ、バラした機体を組みなおし、
あわててリポ1パックだけ撮って見ました。
撮影時間も夕方16時頃で、しかも曇りで、辺りはすっかり暗いです。
はじめての定点撮影だったので、「撮れたかな~??フレームアウトしまくりかなー??どーよ??」
とルンルン気分でビデオカメラの画面で確認した時、
その寂寥感たっぷりの情景にちょっと落ち込みました(笑
やっぱ、撮るなら明るいうちで、青空の出ている日に撮ったほうが良いと思いました。
もし自分が他人だったら、このビデオに映っている人にはちょっと怖くて話しかけれません(笑

せっかく撮ってきたので後日アップしてみたいと思います。
しかもたかが5~6分の撮影で色々ハプニングがありましたので、それも一緒に編集したいと思います。
笑えるのですが、、映像は淋しすぎて。。。そのアンバランスさが・・・・。

テールギアのバネの作り方です

ブログに来て頂いた方から先日アップした記事の中で、
テールギアのバネを丸く曲げる方法をもう少し詳しく!とのご依頼がありました^^
ご覧頂きましてありがとうございます!

まず、私も初めて丸く曲げることが出来てうれしくて記事にしたことをご了解ください。<(_ _)>
ですから、もっと良いやり方があると思いますが、
私なりのやり方を記事にしますのでご参考になれば幸いです。
もっと良い方法があればどなた様かご教授お願いいたします!!

さて、まずドライバとピアノ線をバイス(万力)に固定(先日の記事)・・・ですが、
何をしたいかというと、ピアノ線とドライバーを動かないように固定し、
両手を使って曲げるようにする。という事です。腕力のある方は1.5~6mm程度でしたら、
素手だけでまるでスプーン曲げのようにいとも簡単に曲げてしまいますが、
非力な私は両手を使って体重をかけてあげないと綺麗に曲げることが出来ません。
固定方法はどのような方法でもいいのですが、2書類あげてみます。
ガイドに使う丸い棒は、ドライバーでなくても何でも良いですが、
先が巻くところよりも太くなっているものはもちろんダメです。
私はこの間、ミニ六角レンチをガイドにして一生懸命巻いて、
抜こうと思ったら先がデカくて全く抜けない、、、とおバカなことをしてしまいました^^;

では、具体的な曲げ方です。

■ピアノ線
重要なこととして、ピアノ線は、なるべく長いまま贅沢に使います。短いと力をかけることが出来ません。1.5~6mmでしたら一本30~40円くらいですから、一本まんまか、半分にカットするくらいではじめます。出来上がってから必要な長さにカットします。練習用に5~6本購入しておきましょう。
それから、1.5mmと1.6mmでは0.1ミリしか違いませんが実際曲げてみるとわかりますが、
気合の入れ方に結構な違いがあります^^;
ご質問された方ですが、yak55SP-25eの購入にあたって・・・とのことでしたが、
yakの付属のテールギアは1.5mmだと思いますので、1.6mmを使用する場合は付属の尾輪の穴を広げる必要があります。1.5mmで強度的には十分ですので、簡単な1.5mmから始めてはいかがでしょうか?

■固定方法
ドライバーを使う時は、写真のようにやりました。ちなみにこのドライバーではバイス(万力)で力いっぱい締め込むと割れると思いますので、柄はゴムのような材質のもののほうが良いです。

確実に固定する方法としては、まずドライバーにピアノ線を巻きつけます。
巻きつけると万力で固定する際ピアノ線は2点で固定されるので曲げる時、より一層動かなくなります。
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バイス(万力)にはさみます。
これは、ホームセンターで買った安いホームバイスというやつです。開口90mmのものです。
ピアノ線は、ドライバーにぐるっと巻いてあるので、バイスの両方で押さえられます。
これで、がっちり締めれば動きません。あとは曲げることに専念できます^^
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■曲げ方
曲げ方は両手を使いますが、カメラのシャッターを押さなければならないのでうまく表現できません(汗

片方の手でピアノ線の端っこを持ち、曲げたい方向に引っ張ります。
そしてもう片方の手で曲げる部分をドライバーに押し付けながら曲げていきます。
自分が最も力を入れる事ができるポジションで常に曲げる為に、
少し曲げたら"万力自体を少し回転"させて、
また少し曲げたら万力自体を少し回転させて・・
と常にベストに力を入れれるポジションをキープしながら少しずつ曲げると綺麗で比較的ラクに巻き巻き出来ます!
もちろん椅子に座って出来るようなものではありませんので、
立って体重をかけて、歯を食いしばりながら巻いていきます。^^;
ポイントは、ピアノ線の端っこを持っているほうの手は、あくまで曲げる方向のガイドとして使う感覚で、実際に曲げるのは曲げる部分を押さえつけるもう片方の手。というイメージです。
端っこを持っているほうの手で無理やり曲げるとデカくてイビツに曲がってしまいます。
実際やってみると良くおわかりになると思います。
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もう一つの方法です。今回はこちらの方法で巻いてみました。
実は、前回巻いたドライバーがどこかに行ってしまい・・探しても見当たらないので。。。
T-REX450のメインシャフトを使いました。直径はたしか5mmです。
写真の様に固定しました。あらかじめピアノ線は写真の様にペンチで曲げておきます。
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先ほどと同じように曲げる部分を手で押さえつけて巻いていきます。
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こちらのやり方は、棒がヨコに出てますので、体重をかけて上から下に巻いて行く時は良いのですが、
さっきのやり方のように、バイスを回転させることが出来ないので、下から上に引っ張りあげて巻くときは汗をかきます(笑
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まきまきできました。
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まきまき具合のアップです。
もし、斜めに巻かさったりした時は、ベンチで作ったバネの部分をギュっと締めて形を整えてあげれば大丈夫です。これもその様にしています。
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あとは、尾輪をつける部分を曲げて必要な長さにカットして仕上げます。
今回のは1.6mmのピアノ線が無かったので1.5mmで作っています。


いかがでしょうか??
また何かございましたらご質問ください。
わかることでだけですが、出来るだけお役に立てればと思います!
また、もっと良い方法があるよ~という方がいらっしゃいましたら是非書き込みお願いします!
それでは、楽しいRCライフをお過ごしくださいね!!

ハイペリオンYAK55SP-25E⑦

ハイペリオンYAK55SP-25Eの製作の続きです。

昨日作ったリフトジェネレータを取り付けました。
極薄の両面テープを5mm×14.5mmに切り、取り付け部分の中央に貼ります。
その周りにスーパーX Gを薄く塗りメインギアに接着します。
クリップで圧着しますが、キズをつけないように保護してあげなければせっかく作ったのにキズがついてしまいます。
資源のゴミ箱をあさり、アルミホイルが入っていた箱があったのでバラして使いました。
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テールギアです。
テールギアはキット付属のものでも良いのですが、ただのピアノ線なので結構ハネるのと、ラダーに直付けなのでタキシングの時にサーボやラダーに負荷がかかるのが嫌なので作り直します。
今回は、1.6mmのピアノ線を曲げてバネの部分を作り、タキシングや、離着陸時の跳ねを抑えるようにしました。クリックで拡大できます。
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このバネ部分をまん丸に曲げるのがずぅーっと前からナカナカできなくて。。。
何回作ってもブタのシッポみたくなってしまいます。
BlueSkyさんに教えていただいた方法で、今回は綺麗に出来ました^^!!今回は、丁度良い太さのドライバにピアノ線をあてて巻きましたが、綺麗に曲げるコツはいかにピアノ線とドライバをきっちり固定し曲げこむかです。以前ホームセンターで買ってあった万力を使いました。
ドライバとピアノ線を万力に一緒にはさみ、がっちり締めこみます。
ピアノ線は締めこんだ状態では、まっすぐ上か、斜めに伸びてしまっているので一度ペンチで曲げしまって、巻き上げた後から延ばすような考えでやった方が、力もあまり要らず苦労しませんでした。
ポイントは曲げるときにピアノ線の端を持たないで指で曲げるというよりもドライバに押し付けるような感じで行けば綺麗に巻けます。これでもう誰かさんにブタのシッポのせいで調子悪いんでない??
と言われることはなくなりました^^!

機体本体にドリルで穴を開け、作ったテールギアを差込み、スルスル動くようになったら一度はずして瞬間を染み込ませます。
このクラスは軽いので、この方法で壊れたことはありません。
このままではテールギアはフリーのままなので、タキシングが困難です。写真の様にピアノ線を追加しラダーに渡します。
ピアノ線は"はんだ"で結合しました。
ラダーに渡す細い方のピアノ線をテールギアに二度ほど巻いて、更に豆電球の点灯実験に使うような細い配線の被服をはがしたものを少し巻きつけてハンダりました。
もちろんハンダ付けする部分は、ヤスリをかけて荒らして脱脂して半だのノリを良くしておきます。
ラダーに渡したピアノ線は、フリーになっていなければダメなので、ノイズレスパイプを切ったものをピアノ線で巻いてラダーに差し込んであります。
パイプの中にピアノ線を差し込んで機体本体にテールギアを差し込んで出来上がりです。
ラダーに渡したピアノ線のおかげでテールギア自体は差し込むだけで外れません。
1.6mmだとちょっと固いかな??と思いましたが、バッテリーを搭載した状態でテールを持ち上げて、ポンと離してみると丁度良いバネ具合でした。1.5mmで作っても良いと思います。
クリックで拡大できます。
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現在の状態です。
たまには携帯電話のカメラでなく、デジカメで撮ってみました。
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あとは、前回からしようと思っているキャノピーの塗装です。

と、フライトインプレッションとフライトビデオのアップです。
次回に続きます。

ハイペリオンyak55SP-25e⑥ リフトジェネレーターを作ってみました。

ハイペリオンYak55SP-25e製作の続きです。

メインギアの取りけです。
ナイフエッジ時の浮きを稼ぐためにSebArtの機体のようなリフトジェネレータを作ってみました。
昨日作った生地にフィルムを貼ってみました。
黄色にするか、まんま黒にするか迷いましたが、、


"みちゅばっち君"
にしてみました。

いつも写真がボケボケですみません。



微妙??(笑
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裏面は、機体の下面の色に合わせて黒一色にしました。
フィルムは、黄色はハイペリオンのイエローで、黒はオラカバのblackです。
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仮に取り付けてみました。
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んー。
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だんだん、、
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見慣れてきました。
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なかなか・・・・
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イカシテまっす^^
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あとは両面テープとスーパーXGで取り付けます。


そろそろいいところかな??
あとは、キャノピーを塗るかどうかです。
黒、黄色の機体です。
透明のままパイロットを乗せても良い感じだと思います。


・・・・・。

やっぱり塗ろうと思います。

薄い茶色が似合いそうなので、
スパッツスティックスのルートビールという色を薄め液で希釈し、
エアブラシで塗装しようと思います。

次回に続きます。

Hyperion Yak55SP-25e⑤

Hyperion Yak55SP-25eの続きです。

足の取り付けです。
スパッツは、一応補強されていますが、直ぐによたよた、
ボロボロになってしまうので補強を加えます。
華奢だと滑走路に雪があるので、引っ掛けて壊してしまう事も良くあります。
今回は、強化補修用のネットを柔軟性のある接着剤で接着しました。
R/C車用のシューグーみたいなものですね。
カチカチだと寒さであっという間にパキッと逝ってしまうのでこれにしてみました。
少しは持ちそうです。
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さて、ただメインギアを取り付けても面白くないので、
メインギヤに側面積を稼いでナイフエッジの浮きを良くするために工作をします。
いつもは、塩ビ版で写真のような足ヒレを付けています。
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今回は、バルサ材でsebartの機体についているようなやつを取り付けたいと思います。
まず、足の大きさに合わせて紙に適当に書いてみます。
見た目ほとんど同じになってしまいましたが^^;3種類を切り出してみました。
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その内の一番良さそうなもので1.5mmのバルサに型を写して切り出します。
裏はメインギヤをはめ込むようにしますので、その周りの部分を同じように2mmのバルサで切り出して接着しました。適当に端の部分にペーパーをかけます。
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仮に付けてみました。
どーでしょうか??
何となく違和感があるような無い様な^^;
前縁はもう少し真直ぐな方がカッコ良さそうです。
めんどいのでこれでOKとします。
あとは、フィムルを貼って取り付けます。
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次回に続きます。

ハイペリオンyak55SP-25e④

ハイペリオンyak55SP-25eの続きです。

今回は、モ~タ~アンプッ、カウルの取り付けで~すう^^;

特に変わった事も無いのですが、もともとARFキットですので、
それを言っちゃ書くことも無くなりますので一応記録します。

モーターを取り付けました。
もともとあいている穴にキット付属のボルトとナットでとめるだけです。
今回は、マウントが木ですので家にあったネジっこでとめました。
今までの25シリーズも木ねじでしたので特に支障は無いと思います。
モーターマウントは、エポキシの30分タイプを暖めて塗り染み込ませて剛性を上げています。
エポキシを混ぜるのがめんどくさい時には瞬間接着剤を染み込ませたりします。
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アンプは、手持ちのハイペリオンの50Aを使います。
BECは別でとりますのでコネクタのプラスの線は外しています。
こちらは日中もまだまだ寒いのと、辺り一面雪だらけですので、
万一の墜落の際、アンプに雪が入り込まないように、この位置取り付けました。
夏場は、アッチくなりますので前方に移動します。
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BECはUBECを使いました。
T-REX450の予備だったのがあまっていましたのでこれにしました。
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ペラは、APCの13×6.5にします。
スロットル管理をしないと過負荷です。12×6が適正だと思います。
スピンナーは、パイロットの黒にしましたが、45mm・・・・間違えました。
51mmが良いと思いますので後で取り替えます。
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カウルの取り付けです。
最初にネジを打つ場所をマスキングテープで印を付けるオーソドックスなやり方です。
ピッタリセンターに来ないとカッチョ悪いのでスピンナーのバックプレートから、
マスキングテープを調整しながらカウルの位置を決めて仮止めし、
ネジ穴を1.5mmのピンバイスで穴を開けます。
ネジを全てとめて再度取り付け位置の確認をしたら、一度全部のネジをはずしてカウルも取り、
ネジ穴に瞬間接着剤をしみこませて出来上がりです。
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カウルとのクリアランスは、少し多めに取りました。
extremeflightのyak54の時にギリギリで取り付けたところ、
ハードランディングでペラがカウルにあたってしまい、バキバギになってしまたっ事があったので、
でもちょっとカッチョ悪いのでもう少し前に出すかもしれません。
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あとはメインギアとテールギヤです。
もう少しで完成です。
次回に続きます。

ハイペリオンyak55sp③

ハイペリオンyak55spの製作の続きです。
今回は、各動翼の取り付けとリンケージです。
各動翼には、あらかじめヒンジを取り付ける穴が開いてます。
ヒンジラインがちゃんとした位置に開いているか確認したところ、
今回のキットはほとんど良く、エルロンの2箇所ほどのヒンジ取り付け位置をセンターにあけなおしただけです。
ヒンジは付属のものを使いました。
瞬間接着剤でとめますが、私はあらかじめ取り付け位置のフィルムを少し大きめにカットしてしまいます。
過去に飛行中に動翼がはずれ、取れたヒンジを確認したところ接着が甘かったことがありました。
このやり方にしてからその様なことがなくなったと共に、多少瞬間接着剤を多くつけても主翼本体とエルロンのフィルムがくっ付いて動きが渋くなることがなくなりました。
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エレベータは、左右が一体になっています。ピアノ線等で繋げるタイプとは違います。
左右のエレベータを両手で持ちひねって見たところ、繋ぎの部分が華奢でぐにゃぐにゃ曲がりますので、飛びに多少影響が出そうです。気分的にも調子が悪いので写真の様に繋ぎの部分をカーボン板で補強しました。
カーボン板を適当な長さに切り、接着面のフィルムをはがし接着しただけですが、結構シッカリとしました。エレベータヒンジは、元々左右に3箇所づつ合計6箇所取り付けるようになっていますが、
ホーン付近に無いので写真の箇所に追加しました。
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ラダーのヒンジも写真の一番下のヒンジを追加しました。
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リンケージパーツですが、ホーンは付属のものを使いました。
ロッドは、よりカッチリした舵の効きを求めて別パーツを使いました。
(気分的な問題とも言う^^)
テトラのMAをエルロンと、エレベータに使います。
ちなみに所有のハイペリオンEDGE25eはエルロンはピアノ線を使用していますが、
付属のピアノ線のホーン取り付け部分のZの形が大きくてガタが出てしまうので、
付属のものより若干太いピアノ線を自分で曲げて使っています。
今回は、予備パーツ軍団の中にロッドが沢山あったので贅沢に使いました^^
サーボは、全てJRのDS385を使います。サーボホーンはエルロンにJRのスーパーホーンを使用しました。
通常の飛行であれば、標準タイプのサーボホーンで十分ですが、今回は完全3D向けにしますので、
エルロンが動く最大まで舵角を取る為大きいサーボホーンを使います。
エレベータは取り付け位置の関係上標準タイプのサーボホーンを使用しました。
サーボホーンにロッドを止めるのにテトラのロッドキーパーを使いました。
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サーボのニュートラル出しは、タマゾーのものを使っています。
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ロッド取り付けの様子です。
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エルロンリンケージ完了。
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エレベータリンケージ完了。
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ラダーリンケージもテトラのワイヤーリンケージMタイプのセットを使いました。
サーボもJRのDS385です。DS385は、ニュートラル性は抜群ですが、とにかくちょこんとぶつけただけでギヤが欠けます\\。常にスペアギアを用意しておかなくてはなりません。。。
ラダータッチは厳禁です。。
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ラダーリンケージも完了。
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レシーバーは、JRの77Sを使いました。
アンテナ線は内臓します。
ノイズレスパイプに通し、胴体内に押し込みました^^
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次は、モーター、アンプの取り付けとカウルの取り付け、
メインギアとテールギアを取り付ます。

sebart Sukhoi 29s 140e

sebart Sukhoi 140eのつづきです。
と言っても製作時の写真がやっぱしありません。
しかも、食卓テーブルだし・・寿司食べました(爆)
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なので、使っているメカ等を記事にしようと思います。
サーボは、
エレベータ×2、エルロン×2の4個がJRのDS8421です。トルク:11.0kg・cmスピード:0.19S/60°となっています。JR12Xのプロポに付属だったものです。ラダーの分は手持ちが無かったのでいつもお世話になっているショップに買いに行ったら在庫がなく、JR-DS8325があったのでこれにしました。
こちらはトルク:9.6kg・cmスピード:0.15S/60です。構成的には、ラダーに早くてトルクが少ない。とちょっと気持ち悪いですが、たいした違いでもないのでOKです。これを6Vで使用します。
実際飛ばしたところ全く問題は無かったです。
エレベータホーンは、手持ちであったホクセイモデルのカーボンのMタイプのものを使いましたが、
最大舵角はギリギリとれています。
エルロンは、これまた手持ちであったクイックの安価なロングホーンにしてみましたが、
これは、舵角がとりきれません。ローリングコブラでは最大舵角で、ゆっく~り回ります。
この飛びはこれで重量感があってカッコいいのですが、舵角が取りきれていないからというのは調子が悪いので、現在はエレベータ、ラダー、エルロン全てJRのアルミサーボホーンAとBに交換しています。
確実に取り付けできてホーンも長く舵角も最大角が取れて見た目もスペシャル良いです。
イメージ 2


しっかし、なんでこんな写真しかないんだろ(爆)
fliton extra260eとの大きさの比較のつもりだったんだろうな。。
こう見るとflitonのエクストラ、、メッチャカッチョイイ。。好みのタイプです。フフ・・
キャノピーは、スパッツスティックスのシャドウスモークをエアブラシで塗装しています。
タミヤのスモークと違い青みのあるスモークです。このスパルタンな機体に似合っていると自画自賛してます。
かっちょえー。そしてこの側面積。浮きそ~。。。実際メッチャ浮きます。小さいのにスゲーいいです。
なんの記事かわからなくなりました。すみません。次回に続きます。
イメージ 3

ハイペリオン yak55SP②

Hyperion yak55SP 25eの続きです。

胴体です。モーター取り付け部分まで一体となっています。
今回、モーターは推奨のHP-Z3019-12をバックマウントで使用します。
最初から開いている穴にバックマウントを止めるだけです(^.^)>
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小さいのに細かいところまで良く出来ています!
見ているだけで落ち着きます(笑
Edge540t25eと比べると、丸胴の胴枠部分があるのでメカ室が少し狭いですが全く問題なさそうです。
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主翼と水平尾翼のフィルムをカットしました。
oh!my ashiも写っちゃいました・・・。
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フィルムのカットにはOLFAのアートナイフと、写真のOLFA特専黒刃を使い分けてます。
めちゃめちゃ切れますが、あっという間に切れ味が悪くなるのでボキボキ折りまくります。
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早速主翼を差し込んで確認します。
Oh!!隙間が・・・・・。飛びに問題は無さそうなのでOKとします。
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両主翼とも非常にスムーズにカッチり所定の位置に入りました。
合いがいいのはとっても気持ちいいです。(^.^)>
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水平尾翼を取り付けます。とてもシンプルな取り説には、楽に水平尾翼が取り付けられていますが、
どうもこのままでは動翼のカウンターがデカくて入らなさそうです。
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頭が悪いのかと思い知恵の輪のようにアレコレやってみますがやっぱり無理なようです。
私がヘンなわけではなさそうです。良かった(^^
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素直に胴体をカットしました。
イメージ 10


水平尾翼を仮組みします。
水平尾翼の胴体との取り付け部分のフィルムははじめからカットされていますが、
ほぼピッタリにカットされていました。
垂直尾翼との直角と主翼との水平も修正なしででています。
主翼と尾翼を仮組みした全体です。
ナカナカいーんでないでしょうか?^-^
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次は、各動翼の取り付けをします。
ヒンジ取り付けライン、補強などは様子を見ながら製作します。
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