天文ガイド7月号に掲載。(M13)
私的には良い元画像が撮れたので、4年と少しぶりに送ってみたところ掲載して頂けました。
セレストロンC8-NのF5鏡筒にビクセンのF4コレクターPHを付けて撮ったところが評価していただけたようで、技あり掲載の意味合いが強いのは間違いないですが、撮れた元画像をコンポジットしたとき、C8-Nの自宅撮りでのベストショットだなぁと思いましたので久しぶりに応募するつもりで処理して前回日記にしたところでもあります。
セレストロンC8-N使いの方々にも嬉しい1コマになれば幸いです^^
応募した画像です。
撮影日記はこちら
んでわ
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天文年鑑2014に掲載
天文年鑑2014に、M31とパンスターズ彗星接近の写真を掲載していただけました。
11月5日夜に携帯に03番から始まる知らぬ番号の着信があり、出てみると「誠文堂新光社の○○です」との事。一瞬なにがあったかと思いました。
掲載のお礼という事で昨日一冊届きました。
普段天文年鑑に縁があるような写真は撮らないのですが、いい記念になりました。
今回発行の天文年鑑、表紙も同じパンスターズとM31の写真ですが、当時webで拝見したベテランの方がε180とフルサイズ冷却CCDでご撮影された素晴らしい写真で、拝見した時、自分の撮影した画像とのあまりの違いに、天文ガイドへの応募をやめようと思った写真でした。構図的にも完全にカブっていますが、素晴しすぎて表紙となった為、パンスターズの空き枠に滑り込ませて頂けたという感じです。実にラッキーでした^^
ではまた~
天文ガイド11月号に掲載
今回こそは無理だと思っていました。
応募した写真です。
撮影時の日記はこちら
再処理日記はこちら
です。
みなさま、今後もご指導;よろしくお願いいたします。
ではまた。
天文ガイド7月号に掲載
そんな見事な写真ではなく
これでした。
「読者が捉えたパンスターズ彗星」ちう特集ページに掲載していただけていました。
この日、M31とパンスターズ彗星の最接近、私の住む場所では夜半から曇りの予報が出ておりましたので、夕方からのワンチャンスしかないし失敗も許されないと、昼間に撮影する場所を探しておいたのですが、いざ撮影開始の夕方になってみると会社帰りの車の往来が激しい場所でした^^;
行き交う車のヘッドライトによるともの思われるカブリがひどくて、それを排除するために気持ち悪くなるほど彩度強調と輝度強調画面とにらめっこし、今までの画像処理で一番疲れた処理でした。それでも排除はしきれませんでした。そんな画像ですので強調処理に耐えれるモノでもなく、それが逆に良かった、ですか?。
行き交う車のヘッドライトによるともの思われるカブリがひどくて、それを排除するために気持ち悪くなるほど彩度強調と輝度強調画面とにらめっこし、今までの画像処理で一番疲れた処理でした。それでも排除はしきれませんでした。そんな画像ですので強調処理に耐えれるモノでもなく、それが逆に良かった、ですか?。
そんなこともあり自己満足できた写真でなく、また気が滅入っていた時でもあり、応募するのはやめようかと思っていたところ、玄さんはじめ皆さん「出せ~」と言ってくれたおかげて再処理しつつ応募し、掲載していただけました。ありがとうございます。もう二度と撮れない写真ですからね、いい記念になりました。
ちなみに5回送って5回掲載、記録の更新中です。どうでもいい事ですが。
いちおう応募した写真です。
2013.04.04 19:10~ M31アンドロメダ大銀河とC/2011 L4パンスターズ彗星の接近
CanonEos60D(astro60D 冷却-28℃) iso1600 30秒×24枚 1分×16枚 1分30秒×8枚 総露出時間40分
(DK16 FL16 FDK32) Takahashi FSQ-85ED RD:QE0.73X (327mm F3.8)
Vixen SXP赤道儀 ノータッチガイド RAP2で現像後DeepSkyStackerでコンポジット、SI7でデジタル現像後 PScs5でカブリ処理しまくり 北海道 音更町
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再処理日記はこちら
はいいとして、北海道でお世話になっている方々同様に交流させて頂いている九州は鹿児島「ISASPC」の、ふにゃ太郎さんが同7月号「子持ち銀河M51」で最優秀賞を受賞されました!!あらためておめでとうございます。
いいですね、最優秀って。その月に一人しかいらっしゃらないんですからね。ただの入選とはワケが違うと思います。いつかは私も獲ってみたいと思いました。
撮影手記も拝読させていただきました。その中で「ISASPC」のメンバーの方の写真も掲載されていました。
お三人が写っているので、当然真ん中のエ○い顔の方がふにゃ太郎さんかと思いましたが、ちがいました。
玄さんでした(笑
冗談です、ふにゃ太郎さんはじめみなさん美男子でした
へんな締めでごめんなさい^^;
ではまた。